【春夏冬中】ってなんて読む？飲食店で見かけた“粋な看板”に「座布団、1枚」

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした
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ある日、飲食店に行った中山少年さんは驚きの発見をします。

春夏冬中…あなたは読めるかな？

ある日、飲食店に行った中山少年さんは驚きの発見をします。それは看板に書いてあった「春夏冬中」という言葉。難しい文字が出現し、何と読むかも分からない中山少年さん。

早速スマホで調べて見ると、四季の中で「秋」が抜けているので…
秋がない→あきない→商い
つまり、「春夏冬中」は「商い中（営業中）」という意味だったのでした。粋な表現を発見した中山少年さんは、除外された「秋」がかわいそうに思い、心の中で一緒に踊ったのでした。

投稿元には「知りませんでした。粋なお店ですね」「座布団、1枚」「こういう洒落が効いたの好きですね」といった声が寄せられていました。

これは日本語ならではの言葉遊びですね！そして、「秋が寂しがってる」という発想に至った中山少年さん。とっても素敵です…！

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）