「私はダメね…」レンコンを薄切りする女性が突然“自己嫌悪”に陥ったワケ

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

包丁でレンコンを薄く切っていたところ…？

レンコン薄切り

レンコンは、まな板から転げ落ち、シンクのほうへ飛んでいってしまいました。かと思うと、ちょうど排水口のフタのようにぴったりとはまったのです！それを見た女性は、「レンコンの薄切りだって自分自身のことを客観視できてる それに比べて私はダメね…」としんみりしてしまうのでした。

女性は、自分の役割に悩んでいるのでしょうか。いろいろなことがうまくいかないときや、自信をなくしている時は、このように小さなものとさえ自分を比べて落ち込んでしまいますよね。

立派な人と比べて落ち込むとき以上に、心にズシンと来るものがあるような気がします…！

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）