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「実父が交通事故に遭って…」義母の口から出たのは衝撃の言葉で<猫をかぶる義母とマザコン夫>

  • 2024.8.14

夫のT太と入籍したばかりのN美さん。やさしい夫との新婚生活に充実した毎日を送っていましたが、N美さんは義実家に行くことが好きではありませんでした。なぜなら、義母は2人きりになるとN美さんに対して、嫌味を言ってくるから。そんな義母との関係にN美さんは悩んでいました。

え、なにその反応!?

ある日、突然家に押しかけてきた義母。なんとN美さんは、夫の提案で一緒に夜ごはんを食べることになります。

案の定、夫がトイレに行った途端、義母はN美さんに対して嫌味を連発。

さらには「T太はN美さんの何がよかったのか全然わからないわ」と言い放ちます。

しかし、夫が現れた途端、義母はやさしい義母に元通り。

N美さんは義母の豹変ぶりに、引いてしまいました。

夫が義母を送った後、N美さんは勇気を出して、義母の件を夫に相談。

「できれば、お義母さんとの付き合いを最小限にしたい」と告げると、夫は「考えすぎだって!」とあまり深く考えていない様子。

ですが、夫から「できるだけ2人きりにならないようにするし、注意するから」「ちょっと様子みてあげて?」とお願いされ、N美さんは少し様子をみることにしました。

実母から「父が交通事故に遭った」と連絡を受けた、N美さん。

夫に事情を説明し「晩ごはんはどこかで食べてきてくれない?」とお願いしました。

すると夫は快諾し「実家で食べる」とN美さんに告げました。

その後、N美さんの実父が入院していた病院が義実家に近かったことから、N美さんは義実家に行くことを夫に連絡。N美さんは義実家を訪れると、そこには苦手な義母の姿が。

いつもは嫌味を言ってくる義母も、N美さんの実父を気にかけているようで「お父さま大丈夫だった?」と声をかけてくれ、事情を説明。「ご心配をおかけしました」とN美さんが言うと、義母は「な〜んだ」と衝撃の返答をしました……。

親が交通事故に遭ったとなると、不安になるのは当たり前ですよね。

そんな人を前に、義母の「な〜んだ」という言葉は人としてあり得ない言葉ではないでしょうか。どんな意図があって言ったのかは分かりませんが、人を思いやる気持ちを持てない人とは今後付き合いも避けたいと思ってしまいますよね。今まで義母の嫌味にも耐えてきたN美さんですが、今回の件で義母と距離を取る決断ができればいいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 日々野希色

ベビーカレンダー編集部

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