【千葉県柏市】小学生が農業体験学習の一環として、育てたとうもろこしの収穫・販売を実施

7月29日(土)8:00～11:30に手賀東小学校の児童が、地元農家の人の指導を受けながら栽培したとうもろこしの収穫・販売を、手賀東小近くの畑及び「道の駅しょうなん」にて、実施する。

手賀東小学校では、農業体験学習の一環として、地元農家の人の指導を受けながら、栽培から販売までの農家の仕事を学ぶ取り組みを行っている。

今年度は、とうもろこしと落花生の栽培方法について学んだ児童が、1年生から6年生までが混在したグループで農業体験を実施している。

今回は、とうもろこしのおいしさを知ってもらうために、自分たちの育てたとうもろこしを収穫して、とりたてを「道の駅しょうなん」で販売する。

なお、落花生の収穫・販売については10月頃を予定している。

柏市立手賀東小学校は、今年度、全校児童数67名の少人数ならではの、きめ細かな学習指導や地域の特色を活かした自然体験活動に加え、文部科学省及び柏市の研究指定校として1人1台端末による最先端の教育にも積極的に取り組んでいる。

手賀東小学校の児童が栽培、収穫したとうもろこしを買いに「道の駅しょうなん」を訪れてみては。

■とうもろこし収穫体験日時：7月29日(土) 場所：柏市立手賀東小学校近くの畑(場所については当日案内)

■とうもろこし販売日時：7月29日(土) 会場：道の駅しょうなん住所：千葉県柏市箕輪新田59-2

※雨天の場合は7月30日(日)に延期

柏市立手賀東小学校ホームページ：https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/

(角谷良平)