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遊びに夢中な息子… どうなる? 夏休みの「宿題」【なんとかなるから大丈夫! Vol.48】

  • 2023.7.27
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ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。

息子が小学2年生になり、ついに2回目の夏休みがやってきました。

夏休みに気になることといえば、1日の過ごし方、ご飯、宿題など、たくさんあります。

その中でも、息子は2年生になってから、宿題をするまでに時間がかかるようになったので、今回は息子と宿題について書きます。

■1年生までは約束を守っていた息子だが!?

1年生のときはゲームのおかげで、宿題がとても捗っていました。

というのも、息子に初めてゲームを買ったとき、いくつかの約束事をしたからです。

ゲームよりも「生活」が大事。

食事やトイレ、お風呂、家族との会話など、生活を優先することを伝えました。

ゲームに夢中で家族の声かけを無視するようなことがあれば、ゲームはさせられない。

けれど、約束を守ればゲームの時間制限をせず、好きに遊んでいい。

息子も納得の上で、そのような約束をしたのです。

その2ヵ月後、息子は小学生になりました。

そして、新たに約束を追加しました。

「ゲームは宿題が終わってから」というものでした。

1年生の間、息子は約束を守り続けました。

学校から帰ってきたら、すぐに宿題にとりかかり、さっさと終わらせて、楽しそうにゲームを始めました。

しかし、小学2年生になると…。

息子は学校から帰ってくると、宿題もゲームもせずに、おもちゃで遊び始めるようになったのです。

「宿題をやりなさい」と、口うるさく言いたくなかったので、寝る時間までに終わればいいよ、と言ってはみたものの、いつまでたっても遊びに夢中でまったく宿題をやろうとしません。

勉強が少し難しくなったので、宿題をするのも怠くなってきたようです。

息子も早く宿題をした方が後がラクだと、分かってはいたようですが、それでもなかなかやる気になれない様子でした。

宿題が終わるまで、おもちゃで遊ぶのも禁止にするのは、私は嫌だったのですが、息子が「それでいい」と言ったので、新たに「おもちゃで遊ぶのは宿題が終わってから」という約束を追加しました。

その後…。

■宿題を途中放棄しておもちゃを触ってしまう息子

机に向かっていたはずが、いつの間にかフラッと移動し、すぐにおもちゃを触ってしまう息子…。

声をかけると、息子はハッとしていました。

おもちゃ禁止と言っても、無理があるかもしれないと思いました。

私が目の前で見守りながら、何とか宿題を終わらせる日もありました。

普段の宿題でもこの調子で、夏休みの宿題なんて、どうなってしまうのか…。

そんなことを考えてはゾッとしていた私です。

ゲームや遊びでは、ものすごい集中力を発揮する息子…。

その集中力を勉強で発揮できる日は、果たしてやってくるのでしょうか。

とりあえず今年の夏休みの宿題は、家族のサポートが必要になるかもしれません。

(pinky)

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