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【隘路】はなんて読む?狭くて通りにくい道のこと!

  • 2023.7.27

「隘路」はなんて読む?

「隘路」という漢字を見たことはありますか?

おそらくほとんどの人にとって見慣れない漢字ですよね。

いったい「隘路」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「あいろ」でした!

隘路は、狭くて通行の困難な道のこと、もしくは物事を進める上で妨げとなるものや条件を意味します。

狭く険しいところという意味を持つ「隘」と「路」が組みあわさった言葉ですね。

使い方としては、「この道は、いつもラッシュアワーの隘路である」などが挙げられます。

日常的に使う言葉ではないので、読めた人は素晴らしいです!

読めなかった人も、この機会にぜひチェックしてくださいね。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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