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ぜんそくの息子を守るために。退院後に母が購入したもの|母の勘を信じて

  • 2023.7.26
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この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。次男のヒトメタニューモウィルス感染症が治癒して退院した後、新たに購入したものがありました。『母の勘を信じて』51話をごらんください。

みほははさんは、次男が入院する決め手となったパルスオキシメーターを自宅用に購入しました。病院に行くべきか判断する時の一つの判断材料になると考えたようです。これで酸素濃度を測れるようになりましたが、数値を見ての治療は医療の専門家に判断してもらう必要があります。あくまでも目安として活用し、家族の酸素濃度に異変があるときは医師に相談しましょう。

小さな違和感でも迷わず病院へ

みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

著者:chochiro629

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