48時間経っても大丈夫！【ダイソー】たった110円で炭酸抜けを防止できるグッズ

シュワッと爽快な炭酸飲料、お好きな方も多いのではないでしょうか。でも、炭酸飲料は一度開封すると炭酸が抜けて、時間が経つと残念な状態になりがち。

今回は、そんなガッカリを解消してくれるダイソーのアイテムをご紹介します。「炭酸逃がしま栓」を使えば、シュワシュワ感が長持ち！炭酸飲料好きにおすすめのアイテムです。

ダイソーで販売されている「炭酸逃がしま栓」は、その名の通りペットボトルの炭酸抜けを防いでくれる便利グッズです。

価格は110円（税込）。1.5Lと500mLのペットボトルに対応しています。

商品は、ポンプとキャップに分離できます。ポンプでボトル内を加圧することで、炭酸抜けを防ぐ仕組みなのだとか。

どれほど効果があるのか、早速使ってみましょう！

使い方は簡単です。

まず、ペットボトルのフタを外し、キャップをボトルに取り付けます。

ポンプをキャップに装着します。奥までグッと差し込んでください。

キャップとポンプの白いパーツを手で押さえ、水色のハンドルを上下に動かします。ボトルが少し固くなるまで、自転車の空気入れのようにシュコシュコと動かしてください。

※作業中に指を挟まないように注意してください。

ポンプをキャップから外し、キャップを付けたまま立てて保存します。通常よりも少し高さが出ますが、邪魔になるほどではありません。

キャップがきちんと閉まっていることを確認して保存してくださいね。

「炭酸逃がしま栓」を使った場合と、開栓後そのまま保存した場合、どの程度違いが出るのでしょうか？48時間後の様子を確認してみました。今回は飲みかけと仮定して、中身を約100mL取り出した状態で行っています。

「炭酸逃がしま栓」を使ったほうは、フタを開けるとプシュッ！と勢いよく炭酸が抜ける音がしました。コップに出してみると、炭酸がシュワシュワのまま。

使用していないほうもプシュッと音はしたけれど、音は小さめでした。

写真左が「炭酸逃がしま栓」を使用したもの、右が不使用のものです。左のほうが気泡が大きく、量も多いことがわかりますか？

明らかに左のほうが、炭酸のシュワシュワ加減を守ってくれています。ここまで違いがあるとは、期待以上の結果でした！

ダイソーの「炭酸逃がしま栓」を使えば炭酸が長持ち！炭酸が抜けてしまったからと飲み物を捨ててしまうのは、飲み物もお金ももったいないですよね。ペットボトル飲料1本分と同じくらいの値段で買えるこちらを使えばそんなことが防げます。

炭酸が好きな方はぜひ試してみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）