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現役ホステスが見てきた「残念な男性の話し方」の特徴

  • 2023.9.25

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、残念な男性の話し方について解説します。

見た目がイケメン、仕事もできる風なのに、話し方が残念だとビジネスでも恋愛でも損をすることは多いものです。

では、残念な男性の話し方にはどのような特徴があるのでしょうか?

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

見た目も雰囲気も「できる風」なのに、喋った途端「この人ないわー」と思ってしまう男性っているよね。

できる風なのに実際に話してみると残念な男性って、意外と多い。

話し方ひとつで印象はガラッと変わる。

見た目も話し方も「できる風」ではなく「できる男性」を目指したいよね。

残念な男性の話し方は「専門用語を多用する」「自分の話ばかりで質問しない」「否定の言葉が多い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、専門用語を多用する

残念な男性の話し方の1つ目は、専門用語を多用すること。

専門用語やカタカナ言葉をよく使う男性は、仕事ができそう、賢そうに見えるよね。

やけど、聞いている相手は「何の話をしているのか分からない」と思われることも。

コミュニケーションは相手にわかりやすく伝わるようにせなあかんから、相手が理解できひんかったら意味がない。

本当に仕事のできるカッコいい男性は、相手に合わせて言葉を選びわかりやすく話してくれるものやで。

2、自分の話ばかりで質問しない

残念な男性の話し方の2つ目は、自分の話ばかりで質問しないこと。

聞き上手な男性はモテるというけど、自分の話しかしない男性は残念に思われてしまう。

講演会などで壇上に上がる時はいいのかもしれへんけど、1対1の会話で相手の話を聞かず一方的に話す男性と話したくないという女性は多い。

自分の話ばかりで質問もしない男性との会話は、相手に興味のないような印象を与えてしまう。

3、否定の言葉が多い

残念な男性の話し方の3つ目は、否定の言葉が多いこと。

「でも」「だって」など、否定や批判の言葉が多い男性は嫌われがち。

否定の言葉が多いと、言い訳ばかりでネガティブな印象を与えてしまうからね。

否定の言葉は無意識のうちに出ていることも多いもの。

自分の話し方を振り返ってみることも大事やで。

アドバイスまとめ

 現役ホステスが見た「残念な男性の話し方」は、次の3つです。

●専門用語を多用する

●自分の話ばかりで質問しない

●否定の言葉が多い

話し方を改善し、「できる風」ではなく「できる男性」を目指しましょう。



文:MOMO/ライター

現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集:TRILLニュース