ベージュの正解キター！【太って見えない】秋のベージュコーデ3選

2023.10.16

ベージュは着るだけで品よく見えるし、淡いカラーなので優しい印象にもなるのでお好きな方も多いと思いますが、顔がくすんで見えたり、淡色系の色なので太って見えがちですよね。

今回は、そんなお悩みを解決する、ベージュのアイテムを使った正解コーデを3つご紹介します！

ネイビーのニットをアクセントに

このコーデは、ベージュのワンピースに同色のキャップ、スニーカーもホワイトで淡色ワントーンコーデなのでちょっと太って見えがちに。

ここにネイビーのニットを肩掛けすることで、濃いカラーに目が行き、ネイビーがコーデのアクセントになるので締まります。

ニットの肩掛けが苦手であれば、バッグを濃い目の締めカラーにするとぼやけて見えがちなコーデにキレが出るのでオススメです。

ベージュのジャケットコーデ

ベージュのジャケットは、清楚にも見え、上品なので、デニム合わせでもカジュアルすぎず大人なコーデに仕上がりますよ。

ただ、くすんで見せないためにも、インナーはブラックなど濃い目のカラーを合わせるのが◎。明るめのカラーがお好きな方はパキッとしたホワイトだと顔周りも明るくなりくすみにくくなりますね。

ベージュのジャケットと合わせる場合は、デニムもワイドなものよりも、ストレートや細身の方が細見えします。

ベージュのシャツ＋カーキのカーゴパンツコーデ

このコーデは、トップスがベージュ、ボトムスがカーキでどちらもくすみカラーです。これだけだと、どうしても顔映りも悪く、ぼやっとした印象になりがち。

ブラックのジャケットを羽織って足元も同じブラックで統一してコーデを締めてあげると、キレのいいコーデになりますよ。

ベージュのシャツにブラックのパンツ合わせでもシンプルでいいと思いますが、このようにジャケットを使ってレイヤードする事でこなれ感も出るので、オススメです。

今回は、ベージュにありがちな、顔がくすんで見えたり太って見えるなどの悩みを解消するコーデを3選ご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね！

著者：yumi （Instagram）
アラフォー１児（男の子）のワーキングママ。インスタグラムでは、ユニクロ・GUなどのプチプラアイテムを使った、トレンドかつ高見えするコーデを紹介。ママ目線の真似しやすいスタイルに定評がある。大人カジュアル、シンプルコーデが得意。趣味はショッピングと旅行。最近は日本の良さが再発見できる国内旅行がお気に入り。
編集：TRILLニュース