根に持つ人は、過去のネガティブな感情をいつまでも覚えているでしょう。そのことを思い出して嫌な気持ちになることがあるのかもしれません。では、あなたは一体どれくらい根に持つ人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答えください。
1.目玉
2.コンタクトレンズケース
3.2枚のお皿
4.数字の8
1.目玉に見えた人は「根に持たない人」
図形が目玉に見えた人は、根に持たない人でしょう。嫌なことがあったらスルーするスキルやすぐに忘れられるスキルを持っているのかもしれません。あなたなら、どんな環境でもやっていけるのではないでしょうか。
このタイプの人は、切り替えが早いようです。嫌なことがあっても、すぐに前向きな気持ちになろうとするのかもしれません。あなたの方から明るい話題に変えてしまうのではないでしょうか。
あなたは人を許す大きな心を持っているようです。そのため、いつも余裕があってどっしりと構えているのかもしれません。ストレスもすぐに手放すことができるのではないでしょうか。
2.コンタクトレンズケースに見えた人は「やや根に持つ人」
図形がコンタクトレンズケースに見えた人は、やや根に持つ人でしょう。相手は忘れてしまっているかもしれませんが、あなたは覚えているのでギクシャクすることがあるようです。どこかトゲのある言い方をしてしまうことがあるのではないでしょうか。
このタイプの人は、相手に期待しているようです。自分の理想通りになってもらうことを願っているのかもしれません。そのため、相手が思い通りにいかないとイライラしてしまうのではないでしょうか。
もし自分が相手に傷つけられるようなことがあったら、その場で解決するとよいでしょう。さりげなく自分の気持ちを相手に伝えてみるとよいかもしれません。あとくされがなくなるのではないでしょうか。
3.2枚のお皿に見えた人は「あまり根に持たない人」
図形が2枚のお皿に見えた人は、あまり根に持たない人でしょう。相手に不快に思うことをされたとしても、相手に悪意があったわけではないと思うのかもしれません。罪を憎んでも人は憎まないのではないでしょうか。
このタイプの人は、自己肯定感が高いようです。人とのちょっとしたトラブルがあったくらいでは揺るがないのかもしれません。いつも自分に対して自信をしっかりと持っているのではないでしょうか。
あなたは人間関係を上手に築いているようです。周りの人からはネチネチとしたところがなくて、さっぱりとしていて付き合いやすいと思われているのかもしれません。
4.数字の8に見えた人は「根に持つ人」
図形が数字の8に見えた人は、根に持つ人でしょう。相手からされたずっと前の嫌なことをしっかり覚えているようです。その時から、相手のことを憎く思っているのではないでしょうか。
このタイプの人は、愚痴っぽいようです。普段から不平不満が多いのかもしれません。少しでも気に入らないことがあると、すぐに愚痴をこぼすのではないでしょうか。相手の嫌なところばかり見えてしまうのかもしれません。
相手のよいところも見るようにするとよいでしょう。よいところが見つかれば、相手の見方も変わるかもしれません。ネガティブな感情を切り離すことができると、楽になるのではないでしょうか。
ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!