「緑色を見て何が思い浮かぶ？」あなたは“サボり癖がある人か”がわかる心理テスト

サボり癖がある人は、仕事や勉強に対して真摯に向き合うことができなかったり手を抜いてしまったりすることがあるでしょう。では、あなたはサボり癖がある人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の色から何が思い浮かびますか？直感でお答えください。

1.葉っぱ

2.信号機の青

3.カエル

4.青リンゴ

葉っぱが思い浮かんだ人は、サボり癖がない人でしょう。自分がやるべきことをきちんと片付けていかないと気が済まないところがあるようです。少しでも仕事や勉強の進捗が遅れるとイライラしてしまう神経質さもあるかもしれません。

このタイプの人は、不器用な人のようです。曲がったことが嫌いで何事にも真っすぐに取り組みますが、程良く手を抜いたり息抜きをしたりすることが苦手な傾向があるため疲れてしまうことが多いでしょう。

適度に肩の力を抜くようにすると良いでしょう。適当に片付けていくということではなく、きちんとやるべき部分は手を抜かず、そこそこの力加減でも良い部分はおおらかな基準でこなしていくとストレスが緩和できるでしょう。

信号機の青が思い浮かんだ人は、ややサボり癖がある人でしょう。罪悪感がありつつも仕事や勉強をサボってしまうことがあるようです。しかし、結局はタスクの進捗が気になってしまい、片付けようと気持ちを切り替えることになるでしょう。

このタイプの人は、物事を後回しにする人のようです。仕事や勉強に手を付けることが億劫になってしまい、全く関係のないことを始めてしまうこともあるのではないでしょうか。完璧を目指そうとするほどその特徴が顕著になるでしょう。

目で見てわかりやすいように、やるべきことをリストにまとめると良いでしょう。そして達成できた項目に印をつけていくと、しっかりとタスクをこなせているという実感がわいて、モチベーションの維持に繋がるのではないでしょうか。

カエルが思い浮かんだ人は、サボり癖がある人でしょう。少しでもタイミングがあれば人目を盗んでサボってしまうことがあるようです。そのことが仕事や勉強の進捗にも影響してしまうことがあるかもしれません。

このタイプの人は、誘惑に弱い人のようです。目の前に気を引くものがあると、ついそちらの方に流されていくことが多いようです。また、集中力を継続させることも苦手かもしれません。

ついつい楽な方や楽しいことに流されてしまうことは何も不思議なことではないでしょう。しかし、やるべきことを優先させる意志の強さも持っておく必要もあります。意志をしっかりと持っていると、脱線しても戻ってくることができます。

青リンゴが思い浮かんだ人は、あまりサボり癖がない人でしょう。何事も真面目に取り組むべきであると考えているのではないでしょうか。サボるどころか適度な休憩を取ることにも抵抗がある人もいるかもしれません。

このタイプの人は、評価を気にする人のようです。自分が周囲からどのように思われているかということが気になってしまうため、自由に振舞うことが苦手なのでしょう。また不安感が高いため、サボるという発想にもなりにくいのではないでしょうか。

効率を優先させるようにすると良いでしょう。休憩も取らずに仕事や勉強を続けるとかえって効率が落ちてしまうことが多いです。少しでも疲れや作業スピードの低下を感じたら、休んだり別のことをしたりするとリフレッシュできます。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！