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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“コレクター度”がわかる心理テスト

  • 2023.11.25
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コレクターとは、ある特定のものを収集することに熱心な人たちのことですが、その目的は様々でしょう。では、あなたのコレクター度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.ナイルブルー(左上)

2.ピーコックブルー(右上)

3.ジャスパーグリーン(左下)

4.サックスブルー(右下)



1.ナイルブルーを選んだ人は「コレクター度60%」

ナイルブルーを選んだ人は、コレクター度60%とやや高めかもしれません。自分の好きなものや関心があるものを集めることが好きなようです。シリーズになっているものを揃えることに大きな喜びを感じることもあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、限定品などに弱い人のようです。「期間限定」や「数量限定」のような言葉に弱く、本質的に自分にとって必要なものかということよりも希少性や価値の高い、いわゆる「レアなもの」を重視して追い求める傾向があるのではないでしょうか。

几帳面にものを集めることが義務感のようになってしまうと、辛さを感じてしまうこともあるでしょう。またコレクションを継続すればするほど後に引けなくなる可能性もあります。自分のペースを大切にして楽しむようにしましょう。

2.ピーコックブルーを選んだ人は「コレクター度20%」

ピーコックブルーを選んだ人は、コレクター度20%と低めかもしれません。何かをコレクションすることにはほとんど関心がないようです。なるべく自分の身の回りにある無駄なものを少なくしてスッキリさせておきたいようです。

このタイプの人は、無駄なものを好まない傾向があるようです。買いものをする際は生活に必要最低限のものが最優先で、嗜好品については二の次でしょう。ものへの執着心が薄いため、ストレスもたまりにくいのではないでしょうか。

ものへの執着がないと心身ともにスッキリします。また、コレクションにお金を費やさない分、習いごとや勉強など別のことに資金を回す余裕ができるでしょう。ものではなく経験にお金をかける傾向があるのかもしれません。

3.ジャスパーグリーンを選んだ人は「コレクター度80%」

ジャスパーグリーンを選んだ人は、コレクター度80%と高めかもしれません。熱心な収集家のようです。目的のものが一通り揃うまで、あらゆる手段を使うほどの気負いがあるようです。いわゆるオタクな気質があるのでしょう。

このタイプの人は、執着心が強い人のようです。自分が思うように物事が進まないと気が済まないということもあるのではないでしょうか。また、ものを手に入れ、コレクションすることで自分そのものの価値が上がったような気分になる場合もあるかもしれません。

また、ものを捨てることにも抵抗感があるため、身の回りにはものが多くなりがちかもしれません。なんでもため込んでしまうのではなく、本当に自分にとって価値があるものなのか、必要なものなのかを見極めるようにしましょう。

4.サックスブルーを選んだ人は「コレクター度40%」

サックスブルーを選んだ人は、コレクター度40%とやや低めかもしれません。物欲が薄めで、あまりものを欲しがらないようです。また、自己肯定感が高いため、持っているものを通して見栄を張ったり満足感を得たりすることにも関心が薄いのでしょう。

このタイプの人は、倹約家な人のようです。財布のひもが堅く、自分にとってよほど重要なものや実用的なものでない限り、なかなか購買意欲がわかないようです。また、ものを集めたところでいつかは手放す時が来ると達観している側面もあるのかもしれません。

ものを手元に集めることでは満足感を得にくいのでしょう。ものに投資するよりも、人との交際費などにお金を充てるほうが好きなのかもしれません。ものに頼って満足感を得ることは一時的なものでしかなく、そんなことをせずとも自分自身を肯定できているのでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!