9月1日は【防災の日】無印良品の“防災セット”に「改めて確認する機会ができました」の声

9月1日は「防災の日」なのをご存知ですか？

「国土交通白書2020」よると、30年以内に首都直下地震で想定される、マグニチュード7程度の地震の発生確率が70％程度（2020年1月24日時点）とされています。また、この時期は台風が起きる確率も高いそう。

この機会に“もしもの事態”に備えて、今のうちからできる準備について考えておきたいですよね。

【無印良品】15種類のお役立ちアイテムがセットに

今回ご紹介するのは、無印良品が“普段使いでも、もしものときでも使える防災セット”として提案している「いつものもしもセット」です。

3種類ある中で、こちらの「いつものもしも備えるセット」（税込3,490円）は最も多くのアイテムが入っています。

アイテムの総数はなんと15種類。裏面にセット内容がリストアップされていました。

1.「袖口が長い軍手」
2.「非常用トイレセット」
3.「キャンドル ミニ」
4.「パイル織り ロングタオル」
5.「ポーチとして使える サコッシュ」
6.「コンパクトヘッドライト」
7.「エマージェンシーシート」
8.「大判ボディシート」
9.「耳栓 ケース付」
10.「EVAケース ファスナー付」
11.「除菌シート」
12.「いつものもしもハンカチ」
13.「不織布マスク」
14.「携帯用救急絆」
15.「家族で決めておく連絡のルール（メモ帳）」

普段から使えるアイテム

感染予防や花粉症対策に、普段からマスクをしている方は今も多いと思います。また、日常生活を過ごしている中で、思わぬ怪我を負ってしまうことも。

「いつものもしも備えるセット」には、普段使いできる日用品も多数収録されています。まだまだ暑いこの季節、汗をかいた身体を拭くのに「大判ボディシート」は活躍してくれそうです。

小物整理に役立つ「EVAケース ファスナー付」もあるので、「携帯用救急絆」などはこちらに収納しておいてもよいかもしれません。使った分のアイテムは、その都度追加で補充しておきましょう。

もしもの備えになるアイテム

「いつものもしも備えるセット」には、「非常用トイレセット」や「袖口が長い軍手」など、自宅避難時に必要になるアイテムも収録されています。

こちらの「コンパクトヘッドライト」は60gととても軽いです。

点灯時間：（点灯）約15時間、（点滅）約140時間 防水性能：IPX4準拠（防滴仕様）

と機能性も十分で、ヘッドライトだけでなくクリップライトとして使うこともできますよ。

「いつものもしもハンカチ」には、イラストで緊急時に役立つハンカチの活用方法が記載されています。ハンカチって、こんなにいろいろな使い方ができるんですね…。

シチュエーションに応じて選べる！

「いつものもしもセット」は、今回ご紹介した「いつものもしも備えるセット」のほかに「いつものもしも携帯セット」「いつものもしも持ち出しセット」の2種類も販売しています。

オンラインストアのクチコミでは「いざという時のために置いていると安心できます」「改めて家族と確認する機会ができました」と、備えとしてだけでなく、防災意識を高めるきっかけになったという声も。

どれを購入するか、目的のシチュエーションに応じて選ぶことができますよ。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※クチコミは2023年8月29日時点のオンラインストア上のものです。

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参考：国土交通省「国土交通白書 2020 第2節 地球環境・自然災害に関する予測」