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【穴があいたゴム手袋】→捨てるのはちょっと待ってぇ~~!“思わぬ使い方”で活用しよ♪

  • 2023.10.10

洗い物や掃除で使用頻度が多いゴム手袋は、片方だけ穴があいてしまった…という経験をされた方も多いのではないでしょうか?

でも、捨てるのはちょっと待って!今回は、穴があいてしまったゴム手袋を再利用する2つのアイデアをご紹介します。ゴム手袋の性質を最大限に活かした便利な方法なので、最後までご覧ください。

ゴム手袋に穴があいてしまった…。でも捨てないで!

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掃除や炊事で毎日といってもいいくらいに使うゴム手袋。とうとう指先に穴があいてしまいました…。

もう使いものにならないはずのゴム手袋を、2つの方法で再利用しちゃいましょう!

使い方1:切って輪ゴム代わりに

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まず1つ目。準備するのはハサミのみ。

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大胆に、ハサミでゴム手袋をカットしていきます。

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もちろん、指の部分もカット。カットして完成した姿は…?

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ゴム手袋が「輪ゴム」に大変身です!細さが自分好みに調整できるのがうれしいですね。

輪ゴムを使っていきましょう

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食パンの袋を、指の部分で作った輪ゴムで留めました。切れないかな…と不安になりましたが、丈夫で問題なし!

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滑りやすい箇所に巻き付けると、滑り止めにもなります。

今回は、傘の柄がなかなか固定できない悩みを解決!傘の柄の先に輪ゴムを巻くと、滑りやすい場所でもしっかり固定できました。

使い方2:優しくなでてカーペット掃除に

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2つ目の再利用術は、カーペットの掃除に使用します。カーペットを優しくなでるようにスライドさせると…?

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手のひら側で、ホコリや細かいゴミがきれいに取れました。摩擦でゴミを引き寄せて、簡単に掃除ができるアイテムになります。

※カーペットを傷めないように素材にはご注意ください。

穴があいても捨てずに活用!

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穴があいてしまったゴム手袋は、カットして輪ゴムとして、またはカーペット掃除のアイテムとして使える優れもの。素材を活かした思わぬライフハックで、捨てずに無駄なく再利用してみてください!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。