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ホテルに友人を招いてもOK?“宿泊時に気を付けたいポイント”をプロが解説

  • 2023.8.17

出張や旅行で、ホテルに宿泊する方は多いはず。アメニティーやドリンクサービスなど、さまざまなサービスが用意されていますが、サービスの内容を勘違いしていると、マナーの悪い客になりかねません。

そこで今回は、マナー講師の岡和田さんに“ホテル宿泊時に気を付けたいポイント”を解説してもらいました。

食べ物の持ち込みは注意が必要

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Surachet Jo/shutterstock.com

食べ物の持ち込みは、ホテルによって禁止されている場合もあるため、注意が必要です。持ち込む際は、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

食べ物の余りを処分する際にゴミ箱に入らなかった分は、ゴミだとわかるようにメモを残しておくのがベター。そのまま残しておくと、忘れ物として取り扱われる可能性がありますので注意しましょう。

アメニティーの持ち帰りは要確認

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TB studio/shutterstock.com

アメニティーの持ち帰りも要注意。なかには持ち帰れない物もあるため、持ち帰りできるかわからない物については、ホテルに確認するのがよいでしょう。

友人を部屋に入れるのはNG

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Kanyapak Lim/shutterstock.com

友人を部屋に招き入れるのは、基本的にNG。ホテルの料金は、利用人数によって設定されていることが多いため、予約時と異なる人数で利用すると、規約違反になる場合があります。

マナーを守って、良識ある行動を

気を付けるべき、ホテルの宿泊マナーをいくつか紹介してきました。食べ物の持ち込みやアメニティーの持ち帰りなど、ホテルによってルールが異なるので、宿泊前に、ホームページや宿泊約款などで確認するとよいでしょう。

ホテルに宿泊する際に、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※画像はイメージです。


監修:岡和田かなえ (Instagram /LINE公式アカウント)編集:TRILLニュース

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2022年2月に実践テーブルマナー講師の資格を取得。「美所作を身につけエレガントに輝く女性を応援したい」という想いのもと、東京で開催した実践テーブルマナーレッスンは9ヶ月連続満席。その後、接遇ビジネスマナー講師資格、及び教養エレガンスマナー講師資格を取得。現在はジャパンエレガンススタイルアカデミーの認定講師としてマナー講師養成講座を実施し、講師を育成中。