謎のトゲトゲ…→【ダイソー】思った以上に役に立つな！？“キッチングッズ”使ってみて

キャベツや白菜など、大きい野菜のストックに困ったことはありませんか？丸ごと買うと味が落ちるからと、少量ずつ野菜を買っている方に朗報です！

今回、ダイソーで発見したのは、たったひと手間で葉物野菜のフレッシュさをキープしながら保存できるキッチングッズ。見た目はトゲトゲしていて一見何なのかわかりませんが、簡単に使えて、想像以上に役に立つおすすめアイテムです。

くまのデザインがキュートな野菜フレッシュキーパー

こちらが、ダイソーで購入した「野菜フレッシュキーパー（くま、2個）」（税込110円）です。キッチン用品のコーナーにて発見。野菜の鮮度が保てることにひかれて購入しました。

2個入りで、1個あたりの価格は55円（税込）。2つの野菜に同時に使えるのがうれしいですね。

白いカラーのシンプルなデザインで、持ち手はくまの形をしています。

公式サイトによると、1個あたりの大きさは縦約3cm×幅約3cm×長さ約6cm。材質はABS樹脂で、耐熱温度は80℃です。食洗機や乾燥機の使用には対応していません。

葉物野菜の茎には“成長点”と呼ばれる、細胞分裂を活発に行う部分があります。「野菜フレッシュキーパー」は、その成長点を壊すことで、葉物野菜の成長速度を抑制。そのため、新鮮さが長く続きます。

使い方は、本品を野菜の茎部分に、垂直に根元まで刺して保存するだけ！想定されている野菜は、キャベツ・レタス・白菜・ブロッコリーなどです。

今回は、我が家のメニューによく登場するキャベツを使用しました。

キャベツの茎に、「野菜フレッシュキーパー」を垂直にグッと刺していきます。使用したキャベツは茎が固く、差し込みに力が必要でした。使う野菜によっては、ある程度の力を入れながら茎に刺す必要がありそうです。

根元までしっかり刺したら、冷蔵庫に入れて保存します。このとき、袋やラップ等で覆ってから保存したほうが、より鮮度が保てるようです。

数日置いてみたところ、普段よりもキャベツの葉っぱがしなびておらず、新鮮さがしっかりキープできている印象でした。

野菜の成長速度を抑えて鮮度を長持ちさせるお役立ちアイテム。オンラインストアでは「フレッシュキーパー使ってみて」と、おすすめのコメントがありました。ひと工夫で、葉物野菜が上手にストックできる名品です。

ぜひ、お試しください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※クチコミはオンラインストア上での2023年11月17日時点のものです。