ただの細長いフリーザーバッグ？→違うんです！【ダイソー】「毎年買ってる」“スゴい商品”

少し動くだけで大量の汗をかくこの時期は、水分補給が大事！でも、時間が経ってぬるくなった飲み物って、なんだか飲みづらいですよね…。

ダイソーで見つけたアイテムを使えば、水筒にぴったりなサイズの氷が作れて、飲み物を長時間冷たく保つことができますよ！

こちらが、ダイソーで見つけた「極太水筒用氷棒 ICES-B」（税込110円）です。最大直径約4cm×高さ約20cmの氷棒が作れます。

中には、クマのイラストがかわいいチャック付きのポリ袋が入っていました。全部で16枚入りです。イラストの上には容量がわかるよう、メモリが刻まれています。

チャック下からの外形サイズは、横約6.5cm×縦約22.5cmです。

パッケージ裏面の使用方法を参考にしながら、さっそく氷を作ってみたいと思います。見た目はただの細長いフリーザーバッグのようですが…使ってみるとその実力がわかります。

「色々な飲み物で氷を作れば薄まらない」とのことだったので、今回は麦茶を使うことにしました。メモリの上限まで麦茶を入れ、立てた状態で一晩冷凍庫に入れます。

一晩、冷凍庫に入れたものがこちら。左側は、通常の水を約200mlのメモリまで入れた状態で作った氷です。どちらもカチカチに凍っています！

袋から取り出しにくい場合は、流水にくぐらせると取りやすくなりますよ。

取り出した麦茶の氷棒をステンレスボトルに入れてみました。高さも幅もぴったりサイズです！ここに麦茶を入れて外出しましたが、夜まで飲み物は冷え冷え状態で、氷も残っていました。

麦茶で作った氷なので、溶けても飲み物が薄まらないのがうれしい！これはスゴいアイデア商品です。

容量を減らして小さめに作った氷棒は、グラスにちょうど入る大きさになりました。お家で冷たいお酒が楽しめます。

ダイソーの「極太水筒用氷棒 ICES-B」は、極太の氷が作れる夏に重宝するアイテムでした。

SNSでは「ダイソーで毎年購入してる」と、根強いファンがいる様子。これらのひんやりアイテムを上手に活用して、暑い時期を乗り切りましょう！

※お酒は20歳になってから。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※コメントは2023年8月18日時点のものです。