麺がびよびよ…→もう伸びません！“知ってて損ナシ”の茹で方が最高すぎた

8月も後半にはいりましたが、まだまだ暑く、そうめんがおいしいですよね。サッと茹でるだけで完成する手軽さが魅力ですよ。しかし、茹でているときに吹きこぼれてしまうことがあるので、調理中に目が離せないところが難点。

そこで今回は、hachi - 3児ママの家と暮らし -（@ha_chi_home）さんの投稿を元に、そうめんの“新しい茹で方”をご紹介。お湯が吹きこぼれてしまう心配がなく、できあがったそうめんがくっついてしまうこともないそうですよ！

まずは、お湯を沸かします。

沸騰したら、そうめんを縦にして、広がるように入れます。

箸を使って大きくかき混ぜます。

ここからが、通常の茹で方と異なるポイント。再び沸騰してきたら火を止めます。

フタをして、5分間放置します。これなら吹きこぼれの心配がないので、キッチンを離れても安心ですね。

5分経ったら、ざるにあげます。放置している5分間、1度もかき混ぜなかったのに、鍋底にそうめんがくっついていません！

最後に冷水で締めます。この茹で方だと、放置しておいても麺が伸びにくいというメリットもあるそうです。

コシのある食感が楽しみたい方は、梅干し一粒と一緒に茹でるとよいそうです。

目を離した隙にお湯が吹きこぼれてしまう心配がなく、5分間放置するだけでそうめんが茹であがるなんて驚きですよね！仕上がったそうめんは、固まってしまうことなく、箸でスルッとほぐれました。時間が経っても伸びにくいので、冷蔵保存やお弁当にもおすすめです。

知ってて損がないので、そうめんを調理する際に、ぜひ試してみてくださいね！

出典・監修：hachi - 3児ママの家と暮らし -（@ha_chi_home）