「総じて美味しい」「しか勝たん」【すき家】“定番じゃないけど愛されている”メニュー食べてみた。

すき家といえば牛丼ですよね。ですが、牛丼だけでなくうなぎを使った丼やカレーなどの豊富なラインナップも魅力で味も抜群！どれにするかいつも迷ってしまいます…。

今回はリニューアルという言葉に惹かれてこだわり丼の「旨だしとりそぼろ丼」をチョイスしてみました。定番ではない商品ですが、商品旨だしとは期待が高まりますね。実食レポとともにご紹介します。

たっぷりのとりそぼろが魅力的

こちらがすき家で販売されている「旨だしとりそぼろ丼」（税込480円）です。ご飯の量を選べます。ミニは30円引き、ご飯大盛は30円増し、280円増しでとりそぼろ2倍ご飯大盛なども選べます。筆者は並盛を選択しました。

ふたを開けると、だしのいい香りが広がります。公式サイトによると、「鶏肉を白菜や長ネギと一緒に炒め、かつおやサバ、煮干しのだしで煮ることで、野菜の甘みとだしの優しい旨みが感じられる味わいに仕上げた」とのこと。器いっぱいのとりそぼろと、刻みネギ、ごま、刻みのりがトッピングされていて、しば漬けも添えられています。

ふたに消費期限が載っています。加工時刻から2時間ですので、購入の際には早めにいただいてくださいね。

生卵が添えられていてうれしい

生卵が1つ添えられています。とりそぼろに生卵なんて相性抜群に決まってる。あぁ早く食べたい…。

とろ～り卵がおいしそう

生卵の黄身を乗せて実食です。箸で割ると、とろ～りと黄身が広がっておいしそう。食欲をそそります。

まずとりそぼろを一口。そぼろなのにしっかりとした歯応えで肉々しいです。ボリュームがあって、噛めば噛むほどに旨みを感じます。刻み生姜が入っていてシャキシャキした食感やピリッとした味がいいアクセントになっています。

ご飯はだしも染みていておいしいです。刻みのりもとりそぼろやだしと相性抜群。刻みのりの風味も口の中に広がります。

シャキシャキのネギや香り豊かなゴマがとりそぼろの旨みを引き立たせています。おいしすぎてスプーンが止まりません。

割った黄身を絡めて一口。とりそぼろに黄身がよく絡んでいます。とりそぼろの旨みに黄身の優しい甘さが相まってより深い味わいになります。

添えられているしば漬けは、コリコリとした食感がいいアクセントです。お口の中をスッキリとさせてくれます。

優しい旨みに大満足！

すき家の「旨だしとりそぼろ丼」は、とりそぼろや野菜、魚介の旨みが口いっぱいに広がる、深い味わいに感動！ボリュームもたっぷりで大人も子供も大満足の一品でした。

SNSでは、「総じて美味しい」「旨だしとりそぼろ丼しか勝たん」など、ファンに愛されている声が。お店に寄った際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※SNSの情報は2023年9月8日時点のものです。