440円かぁと思ったけど…【ダイソー】使ってみたらコスパに感動！便利すぎる“キッチン用品”

料理をする際に欠かせない野菜ですが、包丁で切るのは手間がかかって大変ですよね。しかし、そんな面倒な作業を簡単にできるアイテムがダイソーにあると知りました。

その名も「収納できるグレーター」。野菜の細切りやスライスが驚くほど簡単にできるんだとか。そして名前の通り、収納のしやすさにも優れているようです。さっそくチェックしていきましょう！

ダイソーで販売されている「収納できるグレーター」（税込440円）。440円だったので購入するか少し迷いましたが、最後のひとつだったので思い切って購入。

商品サイズ（約）は、フタが27.3cm×18.3cm×2.7cm、スライサーが17.3cm×17.3cm×0.5cm、ボウルが17.8cm×27cm×6.5cm、安全ホルダーが12cm×7.7cm×4cmです。

材質はボウル、スライサー、安全ホルダーはABS樹脂（耐熱70°C）、フタはポリスチレン（耐熱70°C）、刃はステンレス鋼が使われています。

まず、細切りで試してみました。材料は少し硬めの野菜、ニンジンをチョイス。左手でボウルを固定しながら右手でニンジンを軽く動かすと、面白いように細切りができてきます。できた細切りは、ボウルの中にたまっていました。

では、太切りはどうでしょう。細切り刃の反対側にある太切り刃にニンジンを合わせて同じように動かすと、スイスイとニンジンの太切りができていきました。

細切りと太切りを見比べてみましょう。右が細切りで左が太切りです。このように、お好みの太さに合わせて細切りができます。

ニンジンのほか、キャベツの細切りもこのように簡単にできます。

細切りにくわえて、おろしもできます。同じように左手でボウルを固定して野菜を動かすだけで簡単にできました。わざわざおろしのために専用の道具を用意しなくてもいいので、これは便利。

最後はスライスです。サラダに使いやすいきゅうりのスライスが簡単にできました。もう包丁の出番はありません。

ダイソーで販売されている「収納できるグレーター」。持ち運びしやすく、簡単に4種類のカットができる優れもの。価格は税込440円でしたが、使ってみるとコスパの高さに感動しました。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※使用の際はケガに注意してください。