『お母さんと離れるのが不安』登校前に泣きながら腹痛を訴える長女…⇒読者「子どもは繊細」「母は特別な存在」

子どもが小学生になるタイミングの多くは、親子の心身に大きな変化が現れる時期でもあると一般的に言われています。 もし、子どもから登校前に不調を伝えられたら、あなたならどう対処しますか……？ 今回は人気クリエイターのねこじま いもみ（＠neko_jima_imomi）さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』をご紹介します！

登校直前に長女が……

いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から、登校前に腹痛を訴えるようになりました。 そこでいもみさんが一緒に登校してみるも、学校が見えた瞬間に『お母さんと離れたくない』と泣き出してしまい……？

長女が帰宅……

学年主任の先生の協力で、なんとか登校できた長女。 その日の夜、帰宅した長女にいもみさんが話しかけると……？

長女の言葉とは……？

お母さんのことばかり考えてる……

いもみさんは母と離れることに不安を抱きながら登校していた長女の言葉に、驚きを隠せないでいます。 その後、いもみさんは長女を小児科へ連れて行き、そこで長女が『母子分離不安』の症状に当てはまると知らされるのでした……。

この漫画に読者からは

『まだ一年生だもんね。しっかり向き合っているお母さんは偉いと思います。』 『繊細な子どもは環境の変化もストレスになりますよね。私も繊細な方だったので気持ちがわかります……。』 『お子さんの気持ちがよく分かります、母親はそれだけ子どもにとっては特別な存在なんだと思いました。』 など、長女の気持ちに共感するコメントが多く寄せられました。

長女の言葉に困惑……

長女の不調の理由が『お母さんと離れたくない』からだと知ったら、戸惑ってしまうのも無理ないですよね。 娘に離れたくないと言われてしまったとき……あなただったら、どう対処しますか？ （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠neko_jima_imomi） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。