［３］一生実家で生きていきたい。そう思っていた私を変えたある出来事・・。恋愛風水で人生設計崩壊した話｜まい子育て日記

1歳半差の兄弟を育てるまいさんから、風水によって人生設計が崩壊してしまったというお話です。恋愛に興味がなく若い頃は一生独身宣言をしていたとママ友に話すまいさん。しかし現在は結婚し、子どももいる普通のママ。気持ちが変わったきっかけは保育士をしていた20歳の頃にあったそう。まいさんが保育士になったのは、高校生の頃に進路や将来を考えたときに「家事なんて絶対無理！一生独身で自分のことだけ考えて生きていく」という思考になったものの、お父さんから「結婚しろとは言わないけど、せめて手に職をつけて欲しい」と言われたからでした・・・。

一生独身宣言！乾ききった女が（たぶん）風水によって人生設計崩壊した話［３］

ママ友のナナちゃんに一生独身宣言していた若かりし頃の話をすることになった私。
話は保育士をしていた20歳の頃に遡ります・・・。

「そんな理由で保育士になったけど、子ども達の命を預かる身として・・・うんたらかんたら・・・」
保育士になったきっかけなどを熱く話す私。

「で、本題だけど。彼氏なんてまずいないしさ。」
ドーナツに気を取られ私の話しを聞き流していたナナちゃんに、本題の「気持ちが変わったきっかけ」を話し始めます。

保育士だった頃の休日は、残った仕事を速攻で終わらせたら・・・
お菓子片手に漫画本！！

「あー、しばらくこの漫画で生きていけそう。」
好きな漫画に没頭しているのが何よりも幸せだった。

そして、漫画に夢中になっていると「ご飯できたよー」と母の声。
「お腹減ったー。うまほー！」

快適な実家暮らしを満喫し、一生実家で生きていきたいと思っていた干物女だった私。

「でもさ、今考えると何もせんでご飯でてくるとかサイッコーよな。」
と言うナナちゃんに「よなっ！！！」と激しく同意。

そして・・・
そんな生活をしていた時に、私の人生設計が崩れる出来事が起こるのです・・・。

［４］につづきます。

まい
1歳半差のやんちゃ兄弟を育てるアラフォー母です。

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お父さんの言葉をまっすぐに受け止めて、言葉通り「手に職」を得たまいさん、とっても素敵です！家事が無理だからの「一生独身宣言」、でも・・の続き・・早く教えてくださーい！
［ママ広場編集部］