本当は誰にも教えたくない！隅田川花火大会の超穴場スポット8選

毎年、花火大会当日に、来年こそはもっと準備をしよう！と思いませんか？そこで、花火をじっくりと見たい！ゆっくりとみんなで楽しみたい！という皆さまのために穴場スポットをこっそりご紹介いたします！本当は誰に教えたくありませんが、今回は特別に教えちゃいます！今年も楽しい花火大会にしましょう！

東京の夏のビッグイベント「隅田川花火大会」がもうすぐ開催されますね。4年ぶりの隅田川花火大会、2023年は7月29日（土）を予定しています。待ちに待った夏の風物詩を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。みなさんはもうどこから見るか決めていますか？

花火大会といえば上の写真のように、この混雑が憂鬱だなーと思う方も多いはず。そこで！花火は見たいけど、人混みはやだ！という方のために、超穴場スポットをご紹介いたします！8つあれば、お気に入りのスポットもあるのではないでしょうか？お役に立てれば幸いです。

続いてご紹介するのはこちら、「タワーホール船堀展望塔」です。少し遠いですが、タワー展望室から花火を見ることができますよ！小さめではありますが、第一、第二両会場の花火を両方観ることができる上、あまり混みません。しかも展望塔への入場料は無料！ちょっと花火を楽しみたい人向けの穴場スポットです。

お次はこちら、「汐入公園」の中にある土手。花火の打ち上げ会場からは少し離れますが、土手からゆったりと花火を楽しめる絶好の穴場スポットです！場所取りはある程度必要になるかと思うので早めに行ってみてくださいね。

お次はこちら、「東京スカイツリー」。東京の夜景と共に花火大会の様子が楽しめるおすすめの穴場スポットです。例年、花火大会にあわせ、展望台から花火を鑑賞するプランが登場します。スカイツリー内にあるレストラン、「Sky Restaurant 634」では花火大会当日にスペシャルプランが用意されますよ。

展望台から花火を見るには、インターネットでのお申し込みが必要です。インターネット販売は抽選式で、はやいものだと5月下旬から応募がはじまります。随時HPなどをチェックしてみてくださいね。

続いてご紹介するのは、水上から花火を見ることができる「花火屋形船」です。屋形船に乗って見る花火、夏の暑さも吹っ飛ばしてしまいそうなほど涼しくて風情がありますよね。乗船チケットは、インターネットから予約することができますよ。

墨田区東向島1-28-10
（最寄駅：東武亀戸線・東武スカイツリーライン「曳舟」駅）

続いてご紹介するのはこちら、意外と見落としがちな浅草の名所「浅草寺」です。やはり、人気観光地と言うことで多少は混みますが、そこまでではないのでオススメですよ。

お寺の境内の雰囲気が花火とよく合うので、風情をじっくり味わうこともできちゃいます。浴衣を着ていけばさらに楽しめるかも。ぜひ、江戸っ子になった気分で花火を堪能してみてはいかがですか？

最後にご紹介するのはこちら、「荒川の土手」です。土手ということもあり、広々としているので、座りながら花火を鑑賞することができますよ。

広々とした河川敷なため、普段は自転車乗りや、ランナーに人気があるスポットですが、花火大会のときは穴場スポットに。会場から離れているので、人ごみに揉まれることなく、のんびりと楽しめますよ！

お次はこちら、間近で打ち上げられる花火をゆったり見ることができるオススメスポット「銅像堀公園」。近くに高い建物もないので眺めも最高の穴場スポットですよ！

まず最初にご紹介するのはこちら、水戸街道（国道6号線）。第一・第二会場の両方の花火が見られるだけでなく、当日の夕方以降は歩行者解放区域ができるので、おすすめの穴場スポットなんです！

いかがでしたか？隅田川花火大会と聞くと、夏が始まったな、と実感がわきますよね。夏の風物詩、花火をゆっくり楽しみたい！という方はぜひ参考にしてください。くれぐれも他の人には内緒の方向でお願いします。ここだけの秘密で…。