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『チャングム』出演女優に坂口健太郎と共演の可能性が浮上、原作は辻仁成の日韓共作小説

  • 2023.7.25

女優イ・セヨンと俳優・坂口健太郎が共演する可能性が浮上した。

7月25日、イ・セヨンの所属事務所プレーンTPCの関係者は、本サイトが提携している韓国メディア『OSEN』に「新ドラマ『愛のあとにくるもの』は、イ・セヨン氏が提案された作品の一つであり、まだ出演を確定した状態ではない」と公式に明らかにした。

『愛のあとにくるもの』は、2005年に出版された同名小説を原作としている。韓国のコン・ジヨン作家と日本の辻仁成が合同執筆したことで話題を集めた。原作が韓国人女性と日本人男性の国境を越えた愛を描いているだけに、ドラマでも両国の俳優が出演する見通しだ。イ・セヨンと坂口健太郎がダブル主演のオファーを受け、検討中だという。

(写真提供=OSEN)イ・セヨン(左)と坂口健太郎

なお、1992年生まれのイ・セヨンは、5歳の時に幼児向け番組で芸能界デビューし、『宮廷少女チャングムの誓い』(2003~2004)、『思いっきりハイキック』(2006~2007)、『王になった男』(2019)、『赤い袖先』(2021)など、多くのドラマに出演してきた。現在はMBCの新ドラマ『烈女パク氏の契約結婚伝』(原題)に向けて準備中だ。

(記事提供=OSEN)

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