【ただの風邪と診断されたのに…】意識が回復し“リハビリ”に奮闘する父→「食べる練習を…」直面した“厳しい現実”に涙！

ある日突然、自分の体が思うように動かなくなったら、ショックを受けてしまいますよね。 もしあなたの身近な人が、体を動かせない“後遺症”に悩んでいたら……？ 今回は、にゃち（＠nya_ti3）さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。

身近な人が次々に倒れ……

離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。 生活が慌ただしくなった矢先、父の体調が悪化。 一度は「ただの風邪」と診断されるも、なんと“髄膜炎”で倒れてしまいました。 父が入院してから1週間以上が経過し、ついに目を覚ました父。 それから1ヶ月後、彼はリハビリの専門機関へ転院し、リハビリに奮闘していましたが……？

スプーンを持つも……

涙を流す父……

その後の展開は？

元の生活に戻るためリハビリに奮闘するも、自由に体を動かせずに悔し涙を流す父。 そんな父を、にゃちさんと母が献身的に支えるのでした……。

こんなときどうする？

病からついに目覚めるも、後遺症で体を上手く動かせなくなってしまった父、これは本人も家族も辛いですね……。 その後のお話でにゃちさんたちは、ショックを受ける父を励まし、献身的に支えようとします。 あなたの身近な人が後遺症に悩んでいたら、どう声をかけますか……？ ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医：新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得（Doctor of Philosophy）。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授（外科学、移植免疫学、東洋医学）。 2013年イグノーベル医学賞受賞（脳と免疫）。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠（臨床外科、整形外科、東洋医学）。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

（MOREDOOR編集部） （イラスト／＠nya_ti3） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。