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【生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった】「卵巣に6cmののう胞があります」そして告げられた病名に…読者「初めて聞いた」「痛くても限界まで我慢しちゃう」

  • 2023.7.24

つい我慢してしまう女性も多い“生理痛”。 人と比べる機会がなかなかないので、「この痛みが普通かどうか」自分ではなかなか気づかないですよね。 今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチさんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します! ※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。 キクチさんはある日病院で検査を受けていました。 すると卵巣に6cmもある、のう胞が発見され……?

子宮内膜症と子宮腺筋症が判明……

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時は遡り……

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健康診断を受け……

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内診台に上がり……

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この漫画に読者からは

『私も痛くても限界まで我慢しちゃう』 『痛くてもついついやせ我慢してしまいますが、それは自分の体を酷使しているので本当は良くないんですね』 『初めて聞いた病名だったのでびっくりしました』 『うちのパートナーにも、卵巣の病気がありました。その怖さは計り知れないですね』 『会社の健康診断で何らかの異常が見つかったとしたら、私だったら気が気じゃなくなってしまうかも』 などキクチさんの状況に共感したり、婦人科系疾患の怖さに言及する声が多く寄せられました。

生理痛は我慢しないで

会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症が判明したキクチさん。 病気が判明しても反応が薄いキクチさんですが、これには「痛みを気合いで乗り越えてきたから病気だと言われたら納得してしまう」理由がありました。 生理痛を我慢していたら会社の健診で病気が判明……皆さんは、こんな時どう対処しますか? ※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。 気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@kkc_ayn) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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