NCT DREAM、新アルバムが初動365万枚！自己最高記録を更新して圧倒的な成長力を証明

人気K-POPグループ・NCT DREAMが3rdフルアルバムで、3回目のトリプルミリオンセラーを達成した。

去る7月17日に発売されたNCT DREAMの3rdフルアルバムは、韓国のアルバム販売量集計サイトHANTEOチャート基準、初動（発売日から1週間の販売量）365万2897枚を記録した。

これでNCT DREAMは予約注文量に続き、初動まで自己最高記録を更新したことになる。

NCT DREAMは、1stフルアルバムから今回の3rdフルアルバムまで、フルアルバムの販売量がすべて300万枚を突破しており、フルアルバム3枚連続トリプルミリオンセラーという快挙を成し遂げた。

今回の数字は、2022年3月にリリースした2mdフルアルバム『Glitch Mode』の初動（140万5199枚）と比べて約2.6倍も上昇した数字で、1年余りの間にさらに強力になったNCT DREAMのパワーを改めて実感させる。SMエンターテインメント所属アーティストの中でも初動最高記録だ。

またNCT DREAMは今回のアルバムでHANTEOチャート、HOTTRACKS、イエス24など各種アルバムチャートの週間ランキングで1位を記録し、目覚ましいヒットの行進を続けている。

NCT DREAMの3rdフルアルバム『ISTJ』は、同名タイトル曲『ISTJ』をはじめ多様な魅力の計10曲で構成され、NCT DREAMの幅広くなった音楽スペクトラムに出会うことができる。

◇NCTとは？

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタが所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」（ネオカルチャーテクノロジー）の頭文字を取って名付けられた。