女性「見つけたわ～（笑）」私「勘弁してください…」電車内で追いかけてくる高齢の女性にゾッ

皆さんは、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか？ 今回は「電車の優先席にまつわるトラブルエピソード」とその感想を紹介します！

イラスト：モナ・リザの戯言

優先席へ座ると

主人公は大学生で、ある日の通学中に電車内で体調が悪くなってしまいます。 優先席しか空いていなかったので、少しの間だけそこへ座ることにしたのですが…。 ところが体調は回復せず、少しのつもりがそのまま寝てしまいました。 すると「優先席でお昼寝なんて信じられない」と、高齢の女性に怒鳴りつけられ目が覚めます。 主人公は慌てて席を譲りましたが、その女性に目をつけられてしまった様子。 女性はその日だけでなく、主人公を車内で見つけては追いかけ、優先席に座っていなくても説教をするようになりました。 説教を楽しんでいるかのような女性の言動は、次第にエスカレートしていきます。 ある日、主人公は女性に腕を引っ張られ足をケガしてしまいました。 その翌日、電車で席に座った主人公でしたが…。

付きまとわれるが…

女性は、主人公を見つけると嬉しそうに「見つけたわ～」と近づいてきます。 そして席を譲れと要求してくるのでした。 すると、一緒にいた主人公の友人が女性に反論してくれます。 さらに、これまでの悪行を知っていた乗客たちも一緒に助けてくれて、女性は駅員室に連れていかれることになったのでした。

読者の感想

自分に無関係なことだと、あまり反応しないという人が多いなかで、この女性のことを電車を利用する多くの人がよほど不快に感じていたのだろうと思いました。 駅員室に連れて行かれたということで、今後はこのようなことをしなくなればいいなと思います。 （42歳／会社員）

誰でも急に体調は崩すことはあるし、体調が悪いと気を失ったように寝てしまうこともあると思います。 この女性がそういう若者を見て、勘違いしてしまったにしても、毎日追いかけ回すことには引いてしまいました。 （28歳／事務）

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