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「どうする家康」徳川家康の家紋は何位?「家紋」アクセスランキング100発表

  • 2023.7.24
徳川家康の家紋「徳川葵」
徳川家康の家紋「徳川葵」

家紋情報サイト「家紋ドットネット」が、「2023年 上半期 日本家紋トレンドアクセスランキングベスト100」を発表しました。

調査は、約8000種類の家紋情報を有するアプリ「無料 家紋」とウェブ版「無料家紋ドットネット」のデータベースから、アクセス数の多かった家紋順にランキングを作成。集計期間は昨年12月1日〜2023年5月31日です。

1位は、「丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)」でした。年間ランキングを含めて9回目の第1位となります。

2位は「丸に抱き茗荷(まるにだきみょうが)」が選ばれました。浮世絵師の喜多川歌麿や作家の三島由紀夫、漫画家の水木しげるなど、幅広いジャンルの有名人に使用されている家紋として有名です。

3位は、「丸に九枚笹(まるにくまいざさ)」でした。戦国時代では竹中半兵衛、幕末では斎藤一の家紋として知られています。

なお、放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公で徳川家康の家紋「徳川葵(とくがわあおい)」は54位、“徳川四天王”の一人、井伊直政の家紋「丸に橘(まるにたちばな)」は8位でした。同じく“徳川四天王”の一人、酒井忠次の家紋「丸に片喰(まるにかたばみ)」は23位でした。

オトナンサー編集部

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