『ママじゃなきゃダメなの？』2児の育児で疲労困憊なのに…→ワガママばかりの長女にイライラが止まらず！？読者「涙が出そう」「読んでいるだけで辛い」

こちらの記事には一部虐待のシーンが含まれております。 作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。 虐待を助長する意図はございません。全てのこどもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。 食事を与えない等のネグレクトだけでなく、言葉による脅しも虐待です。 虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「１８９（いちはやく）」へお電話下さい。 ※通話料無料 もし愛しているはずの子どもへのイライラが止められなくなったら……？ 核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり（＠chiri_chi_ld）さん。 今回は、ちり（＠chiri_chi_ld）さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』よりワンシーンをお届けします。

長女のこだわり……

下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。 上の子優先にしてたのに、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりが出てきて……。 横になれない毎晩の“日課”でちりさんの疲れはピークに達したのです。

横になりたいと訴えるも……

我慢の糸が切れる……

爆発寸前……

イライラが止まらない……

この漫画に読者は

『赤ちゃんだけでも大変なのに、赤ちゃん返りの上の子がいるとさらに大変です。私も2歳差育児経験者ですが、赤ちゃんから離れ、意識的に上の子との時間をつくりました。』 『これはお母さんは辛いな。読んでるだけで、こっちまで追い詰められていく、辛い感じがしました。』 『気持ち、わかります。読んでいるだけで涙が出そうな内容……、ママはどうか自分を責めずにいてほしいし、皆同じようなことがあるよと言いたいです。自分の子どもが悪魔のように思えてしまう瞬間、キャパオーバーする瞬間は何度もあるし、周りの助けが不足しがちな現代の子育ての苦しさでもあると思います。』 など、同じような経験をした方からの共感の声や慰めの声が多く集まりました。

ついに爆発……

「なんでママの気持ちをわかってくれないの？」「なんでそんなにわがままなの？」 ちりさんの中で、そんな色々な思いがついに爆発してしまいます……。 育児中のストレスで、愛する子どもへのイライラが爆発してしまいそうになったら、あなたならどうしますか？ （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠chiri_chi_ld） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。