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【花火大会コーデはこれでキマり♡】浴衣に負けない〝盛れる〟ハデ色好印象コーデ4選

  • 2023.7.23

屋外or室内?昼or夜?夏のイベントって、場所によっておしゃれの仕方が大きく変わるもの。そこで、シーン別にアラサー女子が盛れるためのコーデとヘアメイクを解説!大人が夏を満喫するためのおしゃれテクニックを詰め込みました。

Check!花火大会の日の「浴衣に負けない派手色コーデ」に注目♡

人出の多さが予測される数年ぶりの花火大会は、動きやすさを考慮して洋服を選ぶのが賢い選択。暗くなっても目にとまるくらいの派手色が1点加わるだけで、夏の特別感を味わえるはず!

狙った感はないのに華やかに盛れる〝グリーン〟
andGIRL

花火大会の前にレストランで食事なんて予定のときは、派手色スカートを軸にコーデ。色の面積が大きく華やかだけど、顔から離れた位置にあることで品よく仕上がります。トップスは暗くなってからも、顔色が沈んで見えない白を合わせるのが正解。

スカート¥5,990、トップス¥2,990/ともにIsn‘t She? サングラス¥990/GU イヤリング¥8,100/アビステ バッグ¥39,600/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店) サンダル¥13,200/ノエラ

楽ちんワンピでも女っぷりが上がる〝レッド〟
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気になる彼と2人で花火大会に行くなら、デートのドキドキ感も醸し出せる真っ赤なワンピがおすすめ。ゆったりしたAラインだと、可愛さとほどよいラフさが出せるだけでなく、風が抜けやすくて蒸し暑い夜でも着心地がいいという利点も!

ワンピース¥6,050/ノスタルジア バングル¥9,720/アビステ バッグ¥5,940/カシュカシュ(アンビリオン) 帽子¥5,500/キャセリーニ シューズ¥3,990/UNIQLO

全方位から好印象な〝オレンジ〟をレイヤード
andGIRL

レジャーシートに座って花火を見るなら、どの体勢でも心配ないフルレングスのパンツがベスト。ふわっと感が可愛いビスチェをレイヤードすれば、鮮やかカラーで顔映えすると同時に、夏のカジュアルでやりがちなワンツーコーデのおしゃれ度もワンランクアップできますよ。

ビスチェ¥16,500、ニット¥12,100/ともにルーニィ デニム¥2,990/神戸レタス イヤリング¥9,900/アビステ バッグ¥12,100/COEL サンダル¥14,850/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ヘアピン/ヘアメイク私物

〝ピンク〟の甘さに頼ってとことんカジュアルに
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花火が見える先輩宅にお邪魔しての鑑賞会なら、食事の準備などを手伝えるように動きやすさ重視のコーデに。でも、大きく開いたデコルテやショーパンからのぞく脚でヘルシーな色気をこっそりアピール。上からオーバーサイズのシャツをバサッと羽織ってキャッチーなピンクを足しておけば、花火のシーンに合う高揚感のあるコーデが完成。

シャツ¥2,290、ハーフパンツ¥2,180、バッグ¥2,690/すべて神戸レタス キャミソール¥1,490/GU ネックレス¥8,250/アビステ サンダル¥16,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)



撮影/藤原宏(Pygmy Company)(人物)スタイリング/城田望(KIND) ヘアメイク/松田美穂 モデル/高本彩花、濱岸ひより(ともに日向坂46) 取材·文/政年美代子 ※andGIRL2023年夏号より

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