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「もう二度とかかりたくない」想像を絶する、4か月にわたる夫の闘病記録

  • 2023.7.23

「手足口病」と聞くと、子どもがかかるイメージがありますよね。感染力も強く、保育園などで集団生活をしていると、感染してしまうこともあるでしょう。集団生活をしていると、病気をもらってきてしまうのは防ぎようのない場合もあります。今回はそれが大人にうつったらどうなるのか…というお話です。たに(@tanidesu__)さんの夫の体験談、『旦那が手足口病になった話』をダイジェストでご紹介します。

手足口病は大人にもうつる可能性がある

たにさんの娘は、保育園で「手足口病」をもらってきてしまいます。

そして、娘の完治後、今度は夫が何やら体調不良に…。熱も高い様子で、まさか夫が「手足口病」なのではないかと心配します。果たして大丈夫なのでしょうか…?

子どもの病気だと思って甘く見ていたかも…

病院で診断受け、夫が「手足口病」に感染したことが判明します。娘の看病で病気の程度を把握していた、たにさん。しかし、大人がかかると重症化する可能性がありました。

たにさんの夫の状態はとてもひどく、発疹は全身に出ています。何もしていなくても激痛…という状態で、看病をするたにさんも心配そうです。

発疹が治ったと思ったら、なんと今度は手足の爪がはがれるという症状が…。知れば知るほど、手足口病の恐ろしさを痛感しますね…。

家庭感染を防ぐ工夫が大切

「手足口病」を発症し、はがれた手足の爪が完全に元の状態になるまで、なんと4か月もかかったという、たにさんの夫。

壮絶な闘病生活からは、「子どもの病気だから」と決してあまくみてはいけないということが分かりますね。一緒に暮らしていれば、家庭内感染のリスクは高まります。

しかし、事前に調べたり、医師に相談したりすれば、家庭内感染を防ぐ方法はあったかもしれない…とたにさんは反省しています。「子どもの病気だから」と甘く考えず、感染しない工夫も大切だということがとてもよく伝わりますね。

著者:ゆずプー

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