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「娘が危ない…」不倫夫との離婚が決まった途端、義母が豹変しついに本性を剥き出しにし<最低な不倫>

  • 2023.7.23

主人公のヒヨリさんは、夫・ユウマと娘・メイの3人で幸せな生活を送っていました。しかし、夫の不倫が発覚。その不倫相手はまさかの娘が通う幼稚園の先生でした。ヒヨリさんは弁護士を介して双方に慰謝料を請求し離婚。そして、実家で新生活がスタートしたのです。しかし、離婚までの道のりは険しく壮絶な日々でした……。ヒヨリさんは、義母から「離婚を考え直してほしい」 と言われ激怒し話を切り上げました。その後、義母はメイを無断で幼稚園から連れて帰っていました。ヒヨリさんは母とともに娘を取り戻しに行きますが、義母は謝罪の言葉も反省の色もありません。さらには、ユウマが不倫したのはヒヨリさんにも原因があるとまで言い出したのです。

義母のまさかの発言に激怒するヒヨリさん親子。そのとき、姿を現したのは……!?

「そっちがその気なら受けて立つ!」

いままで家族のために精一杯頑張り、義両親とも良好な関係を築いてきたと思っていたヒヨリさん。しかし、義母から「至らない嫁だった」と全否定されてしまいました。

結局は他人であり、どんなに悪いことをしても自分の子どもであるユウマが一番かわいいのだと悟り、ヒヨリさんは玄関を強行突破し娘を連れ戻そうとします。

そのとき、騒動に気づき出てきた義父が、一度ゆっくり話し合おうと仲裁に入りました。

ヒヨリさんは、「誰よりも娘のことを一番に考え守ってきたのは自分なのだ」と、相手が義理の母だというレッテルを捨て真っ向勝負に出ることを決意したのです。

もし、娘が連れ去られたままヒヨリさんの元へ戻ってこられなくなったら……と考えるとゾッとします……。

たしかに本人に聞けば、子どもの気持ちはわかるかもしれません。

しかし、このような大人の争いに幼い子どもを巻き込み、その気持ちをもとに今後のことを決めるということは、子どもにまで責任を押し付けることになるのではないでしょうか。

冷静さを失っている義母ではらちが明きません。仲裁に入った義父には正しい判断をしてほしいものですね。

作画:Sumi


著者:ライター ひより

ベビーカレンダー編集部

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