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長続きカップルになるために!【12星座別】ケンカが長引かない「ベストな仲直り方法」

  • 2023.7.22

大好きな彼氏でも、ときには気持ちがすれ違うこともありますよね。好きだからこそイラッとしたり、許せなくなるのかもしれません。でも、理想はケンカをせずにラブラブな状態が長続きする関係でしょう。今回は、彼の星座別にケンカした時の仲直り法を見ていきます。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座彼氏は短気ですが、いつまでも根に持つことはありません。彼女とのケンカで言い合いになったとしても、一日経てば何もなかったように話ができるはずです。あまり重くとらえず、「昨日はごめんね」「言いすぎちゃった」とサラッと声をかけてみて。

ただ、おひつじ座男性はプライドが高く、自尊心を傷つけられることだけは許せないでしょう。ちょっとした口ゲンカのつもりが別れ話に発展することもあるので要注意。どんなに腹が立っても彼をバカにしたり、短所を指摘するのはNGです。最低限の思いやりは忘れないようにしましょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座彼氏は温厚で、めったに怒ることがないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても当たり障りなくやりすごしたり、「キミの好きにしていいよ」と譲ってくれることが多いのではないでしょうか。そもそもケンカらしい衝突が起きないかもしれません。

そんなおうし座彼氏が怒るとしたら、自分のこだわりを邪魔されることが原因になるでしょう。彼の好きなものを尊重して好物を差し入れるとか、その日の服や靴を褒めると機嫌を直してくれるはず。また、わかりやすく媚びを売るのではなく、さりげなくリスペクトを示すと良さそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座彼氏は、わかりやすく怒ることがないかもしれません。彼女との間に気まずいムードが漂えば、自分から距離を置いて冷静になろうとするでしょう。感情をむき出しにするタイプではないだけに、ケンカをすると何を考えているかわからなくなりそうです。

ふたご座は、知的で揉め事を話し合いで解決したいタイプです。なりゆきに任せて自然に仲直りするのを待つ、というやり方は好きじゃないでしょう。お互いに意見を言い合い、理性的に折り合いをつけていくと仲直りしやすいはず。また、謝るなら早い方が良さそうです。タイミングを逃すと、心が離れてしまうので気をつけて。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座彼氏は厳しいことを言うかもしれませんが、あなたが思うほど怒っていないでしょう。面倒見が良いだけに、細かなところまで気になってしまうようです。また、彼にカチンとくることを言われても、内容が正論であれば素直に受け入れた方が良さそうです。

かに座は正義感が強く、きちんとしたい意識が高いタイプです。中途半端なことを嫌うので、仲直りするなら早いほうがいいでしょう。また、愛する彼女であっても、卑屈にいじけられると恋心が冷めるかもしれません。話し合いをするなら現実的に、落ち着いて意見を言うと良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座彼氏は、彼女とのケンカを煩わしく感じるタイプのようです。女心を汲めずに素っ気ない態度を取ったり、彼女の気持ちがわからなくて無言をつらぬいたりすることも。怒っているように見えても実は困惑しているだけで、そこまで機嫌を損ねていないかもしれません。

しし座彼氏は「揉めるくらいなら自分から謝る」あるいは、「しばらく距離を置いてお互いに頭を冷やしたい」と考える傾向にあります。彼が謝罪してきたら素直に受け入れて、急に連絡が取れなくなっても焦らず冷静に。余計なことは言わずに、様子を見るのが良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座彼氏が怒る場面はそう多くないでしょう。知的で理性があるので、イライラしてもある程度は自分の中で収められるはずです。ただ、不機嫌になると言動が刺々しくなり、関係もこじれやすくなります。気まずいムードが漂ったら、早めに仲直りしたほうが良さそうです。

おとめ座彼氏と仲直りするなら、感情的にならずサッパリと。ただ、彼女側に非がある場合は、あっさり流すのではなくきちんと謝りましょう。「傷つけられた」と被害者意識を持たれる前に、彼を尊重することを忘れずに。雑にしないことが仲直りのカギになるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座彼氏は、彼女との間に気まずいムードが高まると姿をくらますかもしれません。ケンカを煩わしく感じて、揉める前に距離を取ろうとすることも。連絡しても返信がないとか、電話に出ない、会おうとしないのであれば無理をしないほうがいいでしょう。

てんびん座は、バランスが崩れた状態を嫌うタイプです。また、イライラや嫉妬をむき出しに言い合いをするのも好まないようです。てんびん座彼氏がコミュニケーションを拒否したら、そっとしておくのが一番でしょう。彼の心が整うまでは「何もしない」のが良さそうです。静かに待つことが、仲直りのきっかけになります。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座彼氏は静かに怒り、本音を心の中に閉じ込めてしまうタイプです。いつにも増して無口になったら、機嫌を損ねている可能性が高いです。そういうときの彼は自発的にしゃべることがほとんどないので、「何かあった?」「どうしたの?」と聞いてあげると良さそうです。

ただ、質問攻めにすると彼も追い込まれて嫌な気分になるでしょう。さそり座は自分語りが苦手ですが、意見を持たないわけではありません。話し合いをするなら彼の言葉をできるだけ引き出して。時間をかけてじっくり語り合えば、仲直りするだけでなく二人の信頼も深まるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座彼氏は気持ちの切り替えが早く、ケンカをしても一晩経てば忘れてしまうでしょう。仲直りするまでもなく元通りの関係に戻れるはずですが、割り切りが早いだけに問題を解決しないで放置するかもしれません。見て見ぬふりをすれば、また同じ問題で揉めることになりそうです。

いて座彼氏とは、ケンカしたら必ず話し合うようにしましょう。問題をきちんと話し合って解決することが大切です。そうしないと、お互いに一緒にいることがつらくなり関係が続かなくなるかもしれません。早く仲直りすることより、ケンカの原因をしっかり解決することを重視するといいでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座彼氏は管理能力が優れていて、何事もきちんと整理したいタイプです。中途半端なことや、常識を外れたことには怒りを覚えるかもしれません。ただ、やぎ座の怒りは面に出にくく、不機嫌になると一人で引きこもってしまうところがあります。何でもない風を装って淡々としている場合もあります。

やぎ座には周囲が思う以上に繊細なところがあるので、ケンカをしたら彼の悲しみ・寂しさに注目しましょう。平気そうな顔をしていても、心はズタズタに傷ついているかもしれません。彼の心を深く汲む姿勢を見せれば、「自分は大切にされている」と安心して歩み寄ってくるはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座彼氏は、イラっとしても理性で乗り切ろうとします。「感情的になってはいけない」と思うと、すべてを心の中に隠して鉄の仮面をかぶってしまうでしょう。最悪の場合、恋心が冷めてクールに別れを決意するかもしれません。ケンカしたら意地を張らずに、すぐ仲直りすることが大切です。

みずがめ座は基本的に寛容で、柔軟性のあるタイプです。どうやって仲直りするかより、「揉めないためにどうすればいいか?」を考えたほうが良い関係を続けられるでしょう。もし、二人の間に相容れない価値観があるなら、無理に合わせようとするのではなく、お互いの違いを認めることで理解が深まるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座彼氏は大らかで、感情あらわに怒ることはほとんどないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても、自ら歩み寄ってケンカを回避しようとするはず。ただ、「こうするべき」とガチガチのルールを設けられると、窮屈に感じて彼女と一緒にいるのがつらくなるようです。

ケンカにまで発展しなくても、彼からの連絡が減って「会いたい」と言わなくなってきたら要注意。折り目正しいお付き合いをすることより、お互いがリラックスして心癒される状態を心がけるといいでしょう。うお座は精神的な自由を求めるタイプなので、束縛やルールがきついと気持ちが冷めてしまうこともあります。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©ViDI Studio/Ivanko80/shutterstock

文・沙木貴咲

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