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吉川愛がブラック×ピンクでつくる「旬顔メイク」に挑戦♡ほんのり抜け感を演出するテクとは?

  • 2023.7.23

バッチリメイクよりもほんのりメイクがトレンディな今だけど、”ほんのり”のサジカゲンってなかなか難しいもの。ぼやけたり、ヌーディすぎたり……そんな悩みを解決してくれるコスメとメイクテクをご紹介!”ブラックとピンク”で旬顔はつくれちゃうんです♡


セーラートップス ¥38,500(ノーマティディ/ビームス ハウス 丸の内)、ハートリング ¥11,000、ジルコニアパヴェリング ¥17,600(共にパンドラ/パンドラ カスタマーサービス)

目元を締めるのは黒マスカラ束感UPで盛りたい!

1.小回りの利くブラシが、短いまつ毛もキャッチ。ラブ・ライナーオールラッシュマスク<マスカラ>ブラック ¥1,760(msh) 2.バリッと固めず、ふんわりカールをキープ。パーフェクトエクステンション マスカラ for カール ブラック ¥1,650(ディー・アップ) 3.軽く柔らかな天然ファイバー配合し、長さをスラリとプラス。ロングラッシュ マスカラ 01デリケートブラック ¥3,410(スナイデル ビューティ) 4.ケアしながらボリュームインパクト!ザ マスカラ インテンス ラッシュ 001 Black River ¥4,180(アディクション ビューティ)

アイシャドウでの彩りが控えめになりつつある今、まなざしの引き締め役として黒マスカラがじわじわと再ブレイク。可愛い顔作りのためには、「上下まつ毛とも根元から丁寧に塗り重ねて、目まわりを繊細に縁取って。束感を意識するとよりばっちりとして、目の存在感がアップしますよ」(ヘア&メイクアップアーティスト 福岡玲衣さん)。ほんのりドールな魅力もふわり。


ピンクで優しくふわっとウブ層でヌケ感作り

1.眉毛をカラーリングしたような自然な仕上がり。ラブ・ライナー シグネチャーフィットマスカラ<アイブロウ) ライチブラウン ¥1,320(msh) 2.ミルキーな発色が激可愛♡ ドーリーウインク アイブロウフィルター 01 ピンクベージュ ¥1,100(コージー本舗) 3.ソフトな赤みカラー×奥行きを作るブラウンのナイスコンビ。プレスド デュオ アイブロウ 006 Berry Duo ¥2,750(アディクション ビューティ) 4.付属の折り畳みブラシまで優秀。ニュアンスブロウパレット 02 rose pink shade ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)

「メイクが盛りムードということもあり、バランサーとして軽さを出したいのが眉です。とにかく柔らかくフワフワに、ウブに作りたい!」(ヘア&メイクアップアーティスト 福岡玲衣さん)。愛用しているのはピンク系。アイブロウパウダーは大きめの眉ブラシに取って形を自然に整え、眉マスカラは、つけ過ぎると硬く強く見えるため、ティッシュオフしてオン。

photo_YASUHISA KIKUSHI[vale.](model)、TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO](still)
styling_AKIKO KIZU
hair & make-up_REI FUKUOKA[TRON]
model_AI YOSHIKAWA
text_AKIKO NISHIMURA
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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