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“ひと夏の恋” 夏の恋が続かない理由に迫る!どうしたら長続きするのか

  • 2023.7.22

“ひと夏の恋”について

“ひと夏の恋”について
“ひと夏の恋”について

海や花火、フェスに夏祭りなど、夏にはロマンチックなシチュエーションがたくさんありますよね。身も心も大胆になって、刺激的な“ひと夏の恋”を経験した人も多いのではないでしょうか?

残念ながら夏の恋は短期間で終わることが多いのを知っていますか?なぜ私たちの夏の恋は続かないのか……。今回は、夏の恋がワンシーズンで終わってしまう理由を紹介していきます。出会いを求めている人は、参考にしてみてくださいね!

“ひと夏の恋” あるある1:イベントで一時的な恋愛に発展しがち

“ひと夏の恋” あるある1:イベントで一時的な恋愛に発展しがち
“ひと夏の恋” あるある1:イベントで一時的な恋愛に発展しがち

夏といえば祭にフェス、海開きや花火大会などさまざまなイベントが各所で行われています。こうした場所では、開放的な雰囲気や特別なシチュエーションで、普段出会うことのない異性との出会いも増えます。

自分も相手も雰囲気にのまれて、いつも以上にはしゃいで盛り上がった結果、一夜限りの恋やノリで付き合うカップルが生まれやすくなるというワケ!しかし、イベントの興奮や特別な雰囲気で生まれた恋は、その場の感情が冷めたときには終わってしまうことが多いのです。ナンパで出会った相手とひと夏で別れた、ひと夏どころかワンナイトで終わった、なんて経験をした人が結構いるようですね。

“ひと夏の恋”あるある2:休みの期間が終わった途端、心も離れる

“ひと夏の恋” あるある2:休みの期間が終わった途端、心も離れる
“ひと夏の恋” あるある2:休みの期間が終わった途端、心も離れる

学生の場合は、夏休みが終わると同時に恋も終わることも……。学生にとって夏休みは長期間の休みであり、自由に使える時間がたくさんあります。普段行けない場所まで足を運んでみたり、夏休み限定でバイトやイベントの予定を入れたり、その中で新しい恋愛を始めるチャンスも自然と多くなるでしょう。

免許合宿先で一目惚れ、リゾートバイトで出会った相手と幕を開けた恋のはずが、夏休みが明けて日常が戻ると、忙しくなったり物理的に距離ができたりして、自然消滅してしまうことが多いのです。

“ひと夏の恋” あるある3:露出が多いので魅力が増す

“ひと夏の恋” あるある3:露出が多いので魅力が増す
“ひと夏の恋” あるある3:露出が多いので魅力が増す

夏は肌の露出も増えて、身も心も大胆になりやすい季節です。薄着な彼の二の腕にドキリ、水着の彼女のくびれに釘付けなど、外見の魅力に惹かれて、付き合う男女が多くなるのも納得です。

しかし、夏が過ぎて肌の露出が少なくなると、外見という一時的な魅力は薄れてしまうもの。一方で、最初は見えていなかった相手の微妙な一面が目につくようになるのです。肉体的な魅力で相手を好きになるのは自然な生理現象といえますが、内面的な相性が合わないと関係を継続させることは難しいですよね。

【まとめ】夏の恋が続かない理由は、一時的な状況や心の変化に影響されやすいことが理由にあります。夏はついアグレッシブになりがちですが、場の雰囲気や一時的な感情に流されていないか、冷静に考えてみることも時には必要かも。

自分自身の感情としっかり向き合えば、夏でも長続きする恋が見つかるはず!楽しいイベント満載な夏を、ステキな相手と楽しみましょう♪

(RIKA)

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