デリカシーのないママ友にうんざり…帰った瞬間ホッとした話

子どもが生まれ、ライフスタイルが変化すると、自分の友だちと会う機会が減ってしまいます。3人の子どもを育てるオニハハ。(@onihaha3)さんも、ほとんど友だちと会っていませんでした。ですが久しぶりに、ママとなった友人を家に招き、おしゃべりをしようと計画しますが…。『私は友達がいない』をダイジェスト版でごらんください。

久しぶりに友人と再会したけれど

小さい子どもが側にいると、おしゃべりどころではありませんね。子どもの世話に追われてしまい、なかなか会話できません。公園に出かけますが、なおさら…。

お昼になり、オニハハさんの家へ戻ります。すると、良子の本性が次々とあらわになります…。

身勝手すぎる行動にドン引き…

浴室もキッチンも、プライベートスペースですので、いくら友だちとはいえ、見られたくありませんね。そんなオニハハさんの様子もお構いなしに、良子はズカズカと家の中のものを漁ります…。

そしてやっと、良子が帰る時間になります。

社交辞令の「また来てね」

久しぶりに会って楽しかったけど、疲れた、と感じたオニハハさん。「しばらく遊ばなくていいかな」と思います。ところが、良子から突然、誕生祝いの話題を振られます。つい、必死に断ってしまうオニハハさん。「また会わなきゃいけない」と思うと、気が重いですね。

最初は、まったく会話できず、申し訳ない気持ちになっていたオニハハさん。ところが、プライベートスペースにズカズカ入り込んでくる良子に、ストレスを感じます。いくら友だちでも、見られたくない場所はありますよね。最低限のマナーを守れない人と一緒に過ごすのは、疲れてしまいます。

友だちだからこそ、そして大人としても、マナーを守って気持ちよく過ごしたいものです。

著者：ももこ