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第三子誕生! 新制度「産後パパ育休」を取ってみました【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.56】

  • 2023.7.21

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! ぴなぱと申します。

私ごとですが、4月に第三子となる女の子を出産してまいりました!

少し時を戻して出産前。わが家は長女が小3、次女が年長さんなので2人とももうそんなに手はかからないけど、それでも産後は私の動きも制限されるのでどうしようかなーと思っていたところ。

昨年10月にスタートした“産後パパ育休”を旦那が取ることに。

【産後パパ育休とは】男性従業員が、子の出生〜生後8週までの間に最長4週間の育休を取得できる制度。男女ともに取ることのできる通常の育休とはまた別のものです。

わが家の場合途中でGWを挟めたので、出産前日〜産後5週目まで休んでもらうことにしました。

旦那は基本的に協力的ではありますが、普段は仕事で土日しか家事育児に参加できません。

普段やっていないんだから育休中だからといって多くは望まず、最低限の家事と上の子たちの各種送迎だけやってもらえれば十分、と思っていたのですが…。

いざ三女が産まれて、育休生活がスタートすると

私の退院翌日から、できないはずの料理に挑戦(私の入院中は義母が手伝いに来て料理もしてくれていました)

しかも過去必要に迫られて料理をしたときに私の反応が微妙だったのを鑑みて、私の指示通り作ると宣言し、実際に文句も言わず私に言われるがままに料理をしてくれました。

意見が分かれるところかもしれませんが、私は勝手に作られるくらいなら自分でやりたい派なので、こうやって私のやり方に合わせてくれてとても嬉しかったです。

さらに産まれたばかりの三女の世話も積極的に代わってくれました。

夜間の授乳だけは私がやったほうが何かと都合が良かったので断りましたが、上2人の時はそんなこと言われたことがなかったので(恨み言じゃないですよ)、その気持ちがありがたかったです。

そんなわけで、育休中の旦那が担ってくれた家事育児はこんな感じ。

育休に入る前は、多くは望まないつもりでいるとはいえ「育休取ったならもっと育児してよ」とか「なんのために休んでるんだよ」とかイライラしてしまうかもと少し心配だったのですが、実際には旦那が想定以上に頑張ってくれたのでまったくそんなことは思わず、“産後パパ育休”取ってくれてよかった!と心から思えました。

よかったと思う理由は他にもあるのですが、その話はまた次回!

(ぴなぱ)

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