【高本彩花】〝親しみやすく見せたい日〟にはこのメイク♡絶対ハズさない大人オレンジメイクHOW TO

暖かな日ざしに心が弾み、新しい出会いにも期待しちゃう季節♡その日の気分やTPOに合わせた、アガるメイクで好印象をひとり占め！〝今っぽい可愛さ〟と〝モテ〟を両方叶えるテクニックを、ヘアメイクアップアーティストの野口由佳さんがレクチャーします。

ハツラツとした明るさでギャップを演出！

2回目デートやアウトドアなどでは、ちょっとラフな雰囲気で、今までと違う可愛さを見せて。メンズはこのギャップに弱いんです♡

【A】ロングラスティングリキッドファンデーション 20 ¥9,900／Amplitude
肌に溶け込みピタッとフィット。皮脂を吸着するラスティングパウダー配合で、キープ力も◎。

【B】プレストパウダー UV n SPF50/PA ++++ 01 ¥4,180／SNIDEL BEAUTY
紫外線吸収剤フリーでありながら、高い紫外線カット効果とサラサラのつけ心地を両立。

【C】ルナソルアイカラーレーション 19 ¥6,820／カネボウ化粧品
ニュアンシーなグラデーションをまとう人気のアイカラーから、温度感ある赤みベージュの新色が登場。

【D】CANMAKE クリーミータッチライナー 07 ¥715／井田ラボラトリーズ
とろける描き心地の極細ジェレクト。シャドウに合うボルドー系ブラウンをセレクト。

【E】ブラッシュカラーインフュージョン 06 ¥4,180／ローラメルシエジャパン
パウダーとは思えないほどなめらかな質感で、まるで自然な血色かのようにシアーな発色。

【F】ディヴァインリップジェム 02 ¥3,850／THREE
ハツラツとしたサンフラワーオレンジに、ふわりと透明ヴェールをかけたようなちゅるちゅるの唇に。

UVパウダーで皮脂を抑えてサラサラ肌に

崩れにくく密着する【A】を塗ったあと、【B】を全体にのせて軽さを出す。皮脂感のないサラ肌がヘルシー感の決め手に。

1. シアーなベージュをまぶた全体に広げる

粒子が細かく繊細に発色する【C-1】を眉下からまぶた全体にオン。続いて下まぶたにも同じく涙袋全体に広げて。

2. 赤みベージュは目尻からハミ出して

【C-2】を、上は二重幅よりやや広めに、下は黒目下から目尻へ塗る。上下とも目尻からハミ出してワイドに見せる。

3. 赤茶ラインを下げ気味に引いて、優しげ&色っぽ

【D】で、目尻から3ミリほどタレ目にハミ出してラインを引く。マスカラも黒じゃなくて茶で、ソフトに見せて。

高い位置の横長チークでヘルシー感満載に

【E】をほお骨の上からこめかみに抜けるように、高め&横長にのせる。フロントに濃く色がのりすぎないよう注意。

爽やかなサンフラワーオレンジを直塗り

【F】を輪郭を取りながら塗る。色素と艶が二重構造になっているので、色がピタッと密着してアウトドアに最適。

ロゴTシャツ¥10,780、パール付きニットカーディガン¥20,900／ともにStola. イヤリング¥1,210、バングル¥1,760／ともにOSEWAYA（お世話や）

撮影／当瀬麻衣（TRIVAL）（人物）、上田祐輝（静物）スタイリング／杉本実穂ヘアメイク／野口由佳（ROI）取材・文／住中理美モデル／高本彩花（日向坂46） ※andGIRL2023年春号より