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「夕飯できたけど?」つわりに苦しむ妻に、家事を強制した夫のあきれた行動にイラッ<半分夫>

  • 2023.7.20

マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。ブン太と2人で婚姻届を提出した帰り道。マチ子さんはこの日家事当番でしたが、つわりがひどく夕飯はどこかで買って帰りたいと提案します。しかしブン太は、自分は風邪をひいても当番をサボったことはないと、マチ子さんが家事を休むのを許しません。さらに、「うどんくらいなら作れるでしょ? 」という発言までし出します……。

つわりで家事ができないのは甘え?

私は夫の発言を受け、さっき提出した婚姻届を破りに区役所へ戻りたい衝動に駆られました。

結婚は失敗だったと、夫への嫌悪の気持ちが湧き上がります。

マチ子さんはSNSや同僚の話で、家事をしないパートナーの男性に、不満を募らせる女性が多いことを思い出します。その点ブン太は家事を「半分も」やってくれ、まだマシなほうだと感じました。

みんな別れたいと思うことはある、初めての妊娠で弱気になっているだけ……と、マチ子さんは夕飯を作ることを受け入れます。

しかし、ブン太はいざ夕飯ができても食卓につかず、つわりでもこんなに早く作れるんだねとのんきな発言。マチ子さんは、イラっとせずにはいられませんでした。


半分にこだわるブン太にモヤモヤしながらも、なんとか自分に言い聞かせるマチ子さん。

実際パートナーに不満がない人は、そう多くはないでしょう。

しかし自分ばかり我慢していると、いつか限界がきてしまうはず。

出産や育児で、これからさらに増えるや家事などの負担。

ほかの人よりマシだと自分に言い聞かせる前に、今からできる改善策を探すことがいいと思いますが、みなさんがマチ子さんの立場ならどうしますか?


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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