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【スリコ「スマホ防滴ポーチ」検証!】どれくらい使える?夏のビショ濡れスポットに

  • 2023.7.20

海やプールなど水場のお出かけが増える夏のレジャー。冷たい水を浴びる気持ちよさはこの時期だけの特権です。そんな水辺のシーンに、スマホを水から守ってくれる防滴ポーチは必需品ですよね。今回はスリーコインズで見つけた「スマホ防滴ポーチ」をご紹介。使い方や使い勝手を実際に真夏のテーマパークで試してみましたよ〜!

 

 

ホワイトが涼しげ!スリコの「スマホ防滴ポーチ」

300円を中心としたリーズナブルな値段ながら、シンプルでおしゃれなカラーやデザインのアイテムが揃うスリーコインズ。可愛いデザインのガジェットやスマホアクセサリーが充実しているのも特徴ですよね。

そんなスリコで今回入手したのは「スマホ防滴ポーチ」。夏の水場へのお出かけに便利なアイテムです。

最近ではスマホも防水のものが増えていますが、ケーブルの差し込み口に水が入るとしばらく充電ができないことも多いですよね。このポーチに入れておけばそんなトラブルからスマホを守ってもらえそうです。

防滴ケースというとアウトドアっぽくてゴツいデザインが多いイメージですが、スリコの「スマホ防滴ポーチ」はやわらかい雰囲気でおしゃれ。角が丸いところも可愛いポイントです。

ケースや留め具、紐に至るまで全てがホワイトで統一された涼しげなデザインは夏にぴったり。どんなファッションに合わせても浮いてしまうことがなさそうです。ブラックもラインナップされているのでお好みでチョイスしてくださいね!

2023年7月17日(月)現在、オンラインショップではホワイトの在庫がなしとなっています。オンラインショップでホワイトを購入したい人は再入荷メールに登録しておくと便利。

大きめスマホにも対応!

留め具は2カ所のツメを回転させて開閉するタイプ。

口の部分は厚みがあって安心感があります。とはいえ水中での使用はNG!

ポーチのサイズは約縦17×横10cm。対応しているのは約縦16.08×横7.81×厚さ0.78cmまでのスマホとされています。筆者のスマホはiPhone 13 Pro Maxでちょっと大きめ。以前100円ショップの防水ケースを試したところ、サイズオーバーで入りませんでした。

今回も入らなかったらどうしようと心配しつつ入れてみると、ケースを外したスマホは滑りもよく難なく入れることができました。シリコンのケースをつけたままでもギリギリ入りましたが、滑りにくいのでちょっと入れにくいかも。

紐の長さはバネの入ったコードストッパーで調節可能。

簡単に調整できるので斜めがけにしたり、首から下げたりとシーンによって使い分けることができます。

収納時の操作性は?

ポーチに入れたままのスマホの操作は、画面を覆っている部分に空気が入ってしまうので少し反応が鈍いことがあります。顔認証はできたりできなかったり…。サイドボタンの操作はちょっと難しそう。

カメラは縁の白い部分にかかることなく窓からしっかり見えています。

ポーチから出して撮影

ポーチに入れたまま撮影

写真を撮影してみると、ポーチに入れていないときより多少白っぽくぼやけたり光ってしまう部分がありますが、思ったより綺麗に撮れています。

いざビショ濡れ!

夏のテーマパークといえば水を使ったショーやアトラクションが人気! そんなビショ濡れポイントで「スマホ防滴ポーチ」を使ってみます。

水の流れる急勾配を下っていくアトラクションの最前列で飛んでくる水しぶきを全身に浴びてみました。これはビショ濡れ度マックス!

服も荷物もかなり水浸しになりましたが、「スマホ防滴ポーチ」に入れておいたスマホは全く濡れることなく無事でした。ポーチがかなり水を弾くので濡れている感じもありません。

大量の水が降ってくるショーも全く問題ありませんでした。

しっかり水を防いでくれるスリコの「スマホ防滴ポーチ」。今年の夏はスマホの水没を気にせず思い切り遊んでみませんか?

スマホ防滴ポーチ

330円(税込)

[All photos by Mayumi.W]

 

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