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「雨の日もオシャレをあきらめない」はきたい靴から考えるコーディネートの秘訣

  • 2023.7.19


朝コーディネートを考えるとき、服よりもまず、その日のスケジュールや天候に合わせて「どんな靴をはこうか」から入ることが多いはず。ならばまずはよくはく靴のタイプを分類。それに合う服をそろえていけば、おのずとどんなシーンにも対応できる「夏じゅう使えるワードローブ」が見えてくる。



つま先は濡れない歩きやすいミュール

brand : CHARLES & KEITH
heel : 6cm

軽快な装いの整え役となる黒。甲を深めにおおう形で存在感を出しつつ、かかとが出るミュールなら、カジュアルダウンにも有効。

8,200円/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN) マットな風合い&先端細めのシックなフェイクレザー。ラタン調のヒールデザインが新鮮。





「雨の日でもオシャレしたい」
水はねやダメージを気にしなくていい足元から構築

悪天候の日こそ、まず気になるのは靴のこと。ぬれても動じない素材や色を選びつつ、オシャレをあきらめないスタイリングの逆算を。


「手入れしやすい黒のフェイクレザーを汚れやシミが目立ちにくい黒でリンク」


ミュール 8,200円/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN) 黒リネンパンツ 36,300円/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) テーラードジャケット 30,800円/Jilky 黒ニットトップス 19,800円/ゲミニー(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒レザーボンサックバッグ 22,000円/2.718(ガリャルダガランテ 青山店) グリーンロゴキャップ 6,490円/SEA(エスストア) 眼鏡 46,200円/モスコット(モスコット トウキョウ) 〈右手〉シルバーバングル 169,400円、〈左手〉ゴールドバングル 210,100円、シルバーリング 99,000円/以上シャルロット シェネ(エドストローム オフィス)


ラタン風のかかとも実はフェイクだから雨がしみる心配もなし。ヘアスタイルがくずれたとき用に、さっとかぶれるキャップもセット。




(13のスタイリングの一覧公開!)
≫足元のパターンから考える「雨の日も・雨が止んだあとも快適にすごせる」雨上がりの実例コーディネート



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