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その着方もったいないかも…トレンドだけどなんか垢抜けない!淡色コーデのNGポイント徹底解説

  • 2023.7.19

SNSで人気沸騰中のハッシュタグ「#淡色女子」。優しい雰囲気、オシャレな雰囲気を放つ淡色コーデですが、一歩間違えるとのっぺりコーデに。垢抜けるコツを徹底解説いたします。

淡色コーデとは…

ベージュやアイボリー、くすんだ淡い色などでコーディネートを組むこと。ふんわりした優しい印象が特徴で、色使いが滑らかでこなれ感も漂い人気となっています。

NGコーデ①のっぺりした組み合わせ

淡色コーデの定番、ベージュやアイボリーですべてまとめたつもりが、トータルで見るとメリハリもなくのっぺりした組み合わせに。

一つ一つのアイテムが可愛いだけに、もったいない!色んなアイテムを活かすにはどうしたらいいのか…。

NGコーデ②イマイチがっかりなコーデに

色の濃淡をつけて淡色コーデを楽しめたらいいのですが、合わせ方のバランスや、着こなし方でイマイチがっかりなコーデに。

野暮ったく、部屋着感が否めない仕上がりになると残念ですよね。

OKコーデ①淡色コーデもクールな印象に

柔らかい印象を作り上げてくれる淡色カラーで、クールなコーデに。

同じトーンのベージュでも、素材感を変えたり、柄を取り入れるだけで、自然とメリハリがつきます。

間に挟み込んだ白がいい仕事をしてくれていますよね。ジャケットを羽織って、淡色カラーでもクールなコーデの完成!

OKコーデ②落ち着きのある大人カジュアルに

いろんなベージュを寄り集めて大人カジュアルコーデに。

ベージュの濃淡をバランスよく均等に散りばめて、濃いベージュを締め色として活用。

淡いベージュや、アイボリーの面積も適度に合わせて、トータルバランスを整えると、のっぺりしない大人カジュアルコーデが出来上がります。

OKコーデ③淡色なら甘さも抑えめに

甘いイメージになりがちなギンガムチェックも、淡色カラーでまとめると、甘さをおさえたコーデになります。

ギンガムチェックの配色でもあるアイボリー×焦茶を軸に、色のバランスを見て、ぼんやりしすぎないためにも、小物などのバッグで引き締め色を投入。すると、トータルバランスが保たれて、大人でも合わせやすい優しいギンガムコーデに。

OKコーデ④大人な淡色リゾートコーデ

大人なリゾートコーデも、淡いナチュラルカラーでまとめると、大人の余裕が漂う雰囲気に。

ふんわりティアードのワンピースで柔らかい印象ですがぼんやりしがち…これだけだと締まりがないので、白のカーディガンやキャメルの小物で同系色でもメリハリをプラス。

トレンドの淡色コーデを楽しみたいなら、色の濃淡でうまくバランスよく取り入れ、のっぺりコーデを回避しましょう!

ぜひ夏の淡色コーデ楽しんください!

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