「大丈夫？」生理を心配してくれていたのに…彼「この後出かけよう」⇒読者「察してはダメ」「完全理解は難しい」

生理期間は体調面も精神面も、どちらもが不調になるという方もいますよね。 それがもしただの生理ではなく病気によるものだったら……？ 生理前に精神的に不安定になり、PMS（生理前症候群）だと診断された体験談を描く、漫画家みわ柴（＠miwashibachan）さん。 今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』の一部シーンを紹介します！

※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。 実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

あらすじ……

主人公のみわ柴さんは、彼氏に同棲を提案され、快諾。 みわ柴さんは幸せな日々を送っていましたが、ある日、体調不良で寝込みます。 そして翌日、生理のせいでシーツを汚してしまいます。シーツを洗いながら、昔の母との出来事を思い出し……。

体は辛いものの……

薬を飲むも……

彼氏の対応は……？

この漫画に読者からは

『生理のない男性に察してもらおうというのが無理だから他の女性より症状は重いと伝え、理解してもらいましょう。察してはダメです。』 『女性同士でさえ、それぞれに生理の辛さは違うから苦しんでいる人を無理解で傷つけてしまうことがあるんですよね…。』 『彼氏は非常に気を使ってくれてますが、完全理解はなかなか難しい。』 と彼氏に対する声が多くありました。

こんなときどうする？

今回のお話では、生理痛で身体がしんどい時の彼氏の行動が自分を理解していないものでショックを受けてしまいました。 生理の辛さは男性だけではなく、症状や辛さが人それぞれのため同性でも理解が得づらいですよね。 もしあなたが同じ状況になったら、どう対応しますか？ （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠miwashibachan） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。