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タサン志麻さんの「納豆卵だれそうめん」再現レシピでひんやりつるっと夏バテ対策

  • 2023.7.18

管理栄養士・ナチュラルフードコーディネーターのゆきぼむです。こうも暑いと、食欲が落ちるし、食事を用意することすら億劫になりますよね…。そこで今回ど紹介するのは、テレビ番組「沸騰ワード10」で話題となった、タサン志麻さんの「納豆卵だれそうめん」!材料を混ぜ合わせるだけでとても簡単にできる、夏にぴったりのレシピです。手軽に楽しめるアレンジも併せてご紹介するので、ぜひチェックして下さいね。

タサン志摩さんの「納豆卵だれそうめん」再現レシピ

納豆と卵をよく混ぜ合わせて、しょうゆ、砂糖で味をととのえればできあがり!お子さまでも簡単に作れちゃいますよ。

材料(1人分)

そうめん 100g

納豆 1パック

納豆の付属のたれ 1つ

卵 1個

しょうゆ 小さじ1/2~

砂糖 少々

小ねぎ(小口切り) 適量

作り方

① 鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんをパッケージの表示時間通りにゆでる。

② ゆであがったらザルにあげ、冷水でよく洗って冷まし、器に盛って小ねぎをのせる。

③ 納豆、卵、納豆の付属のたれをよく混ぜ合わせ、しょうゆ、砂糖で味をととのえる。

とろっとまろやかなたれがそうめんに絡んで最高!納豆と卵を混ぜ合わせるだけなのに、とても美味しいつけだれになりました。ふわふわになるくらい、しっかり混ぜ合わせるのが美味しく作るコツです。

栄養バランスが偏りがちなそうめんですが、納豆と卵と一緒に食べることでたんぱく質がとれるのもおすすめポイントです。

種類も個性もさまざま!納豆&たれ

納豆といっても、様々な種類がありますよね。

今回は、ひきわりで作りましたが、小粒や中粒はもちろん、黒豆納豆なんかで作ってみてもいいかもしれません。

付属のたれも種類はいろいろ。シンプルなものでもそれぞれ味わいが違ったり、おろしだれやしそだれなど、個性的なものもあったりします。

使用する納豆に合わせて、しょうゆや砂糖で味を調整し、お好みの美味しさに仕上げてください。

簡単アレンジ!「納豆卵だれ+ラー油」

材料(1人分)

納豆卵だれ 1人分

ラー油 適量

作り方

① 納豆卵だれにラー油を加える。

ラー油のピリ辛なアクセントが美味しいたれになりました。食べるラー油など具だくさんなラー油がおすすめです。ラー油の量はお好みで調整してくださいね。

簡単アレンジ「納豆卵だれ+梅干し」

材料(1人分)

納豆卵だれ 1人分

梅干し 1個

作り方

① 梅干しは包丁で叩く。

② 納豆卵だれに①の梅干しを加える。

梅干しの酸味がさっぱりと美味しく、暑い日にも食べやすい味わいになりました。

とっても簡単に作れるのに絶対美味しい「納豆卵だれそうめん」。

ぜひ、この夏のそうめんレパートリーに追加しちゃってください♡

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