かに座の新月は1年で最もパワーが強い!
7月18日(火)に月は、かに座の位置で新月を迎えます。月は欠けたり満ちたりを繰り返し、約29.5日ごとに新月を迎えます。1年の中で12回新月がありますが、その度ごとに月が位置する星座が異なります。そして7月18日(火)の月はかに座の位置で新月を迎えます。
今回は、1年に12回ある新月の中で最もパワフルな日です。その理由とこの日に行うべき開運アクションについて紹介します!
占星術には12つの星座が登場しますが、それぞれの星には守護惑星(支配星)といって、その星を守る役割を持つ惑星が存在しています。かに座にとっての守護惑星は月、つまりホームグラウンドで新月を迎えることになります。それにより、いつも以上に月が持つパワーがアップすると考えられます。
かに座の新月開運アクション1:かに座のテーマにあったお願い事をする
新月の開運アクションとしてまず挙げられるのが、新月のお願い事です。今回の新月は月の引き寄せパワーがいつも以上に高まるため、どのようなお願い事をしてもかなえやすくなるはずです。ただ、かに座のテーマに沿ったお願い事をすると、よりかなえやすくなるでしょう。
かに座のテーマは、心から安心して時間をともにできる家族や友人との関係を築き、その関係を育てて愛すること。結婚、家庭、人間関係、自分自身の成長、子どもの成長、住宅購入についてのお願い事をするのがおすすめです。
かに座の新月開運アクション2:家を快適な場所へと変える
かに座にとって、家はとても大切な意味を持っています。先ほどもお伝えした通り、かに座は家庭や家をテーマとして持つ星座です。この新月の日は、自分が今住んでいる家がより快適になるような行動をしてみましょう。
家のリフォームや購入、引越しが最も運気アップにつながりますが、プチ模様替えでも十分効果を発揮します。カーテンの色を変える、クッションや玄関マットなどの買い替えも○。家具の配置を少しだけ変えてみるのもいいでしょう。もし家の中で壊れている場所があれば、そこを直すことも運気アップにつながります。
かに座の新月開運アクション3:成功させたいことをスタートさせる
新月の日は新しいことを始めるのに適しているといわれます。それは、新月は新しいサイクルの始まりの日であり、7月18日を境に少しずつ月が満ちていくためです。かに座が持つ育む力がプラスされるため、これを機にスタートさせたことは想像以上の成果をあげるかもしれません。
ダイエットや資格取得の勉強、起業など、以前挑戦したけれど失敗してしまったことや、失敗が怖くて挑戦できなかったこと、難しそうに思えることなどがあれば、この日に、ぜひスタートさせてください。
1年の中で最も月のパワーが高まるといわれるかに座新月の日。紹介した開運アクションをぜひ実践してみてくださいね♪
(水浦裕美)