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<風邪>と診断後、意識を失った父…⇒1週間以上経ち、目を覚ました父の状態とは

  • 2023.7.18

病気で倒れてしまうと、その後の“後遺症”についても心配になりますよね。 もしあなたの身近な人が、後遺症に悩むこととなったら……? 今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。

身近な人が次々に倒れ……

離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。 生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。 当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、本当は“髄膜炎”だったこと、さらに“髄膜脳炎”を併発していたことが判明しました。 そして父が意識を失ってから1週間以上が経ったある日、ついに父が目を覚まして……?

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それから1ヶ月後……

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リハビリに燃える父

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その後の展開は?

後遺症の治療のため転院し、リハビリに燃える父。 しかしなかなか自由に体を動かせず、父は精神的に大きなショックを受けてしまうのでした……。

こんなときどうする?

病からついに目覚め、リハビリに奮闘する父、なんとか元の生活に戻れるようになってほしいですね……! しかし、その後のお話で父は、自分の体を上手く動かせないショックから、悔し涙を流してしまいます。 あなたの身近な人が後遺症に悩んでいたら、どうしますか……? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修医:新見正則 新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

(MOREDOOR編集部) (イラスト/@nya_ti3) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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