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彼氏が「ほしいのにできない女性」と「あえて作らない女性」の違い

  • 2023.7.17
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おひとりさまの期間が長いと、つい「彼氏なんてすぐできるけど、いまは作らないだけ」と思いたくなりませんか? でも、ここはあえて「今の私じゃ彼氏はできない!」と自分に厳しく見つめ直してみましょう。 そこで今回は、両者の違いについて徹底比較してみたいと思います!

できない女性は「選ぶ側」でいる

友達におひとりさまであることを指摘されたとき「選ばなければ彼氏はできるよ」なんて言っていませんか? 残念ながらこれは、彼氏が永久にできない女性の典型でしょう。 「選ばなければ(誰でもよければ)彼氏はできる」は一般論です。 一般論を持ち出すのは、実体験が少なく自分の言葉で語れない証拠。 だいぶ長い間、男性と無縁な生活を送っているのではないでしょうか。 これに対し、あえて彼氏を作らないだけの女性は「彼氏候補はいるけど、付き合うまでには至らない」というように具体的な話が出るもの。 もし「選ばなければ……」とつい言ってしまう人がいたら、せめて「選んでもらえたら」と言い換えましょう。 同じ一般論でもかわいらしさを感じさせ、恋を呼びやすくなるはずです。

恋愛トークの主語が「他人」

お一人様にとって、周囲が恋愛トークで盛り上がっている場面は、ときに辛いことがありますよね。 そんなとき「そういえば友達(あるいは姉や妹)のカップルでこんな人がいてね……」と主語が他人の恋愛話ばかり持ち出す人がいます。 これも、彼氏ができない女性の典型ですよ。 自分の恋愛には触れないで欲しい、と意思表示しているように周囲には伝わります。 そんな、あなたから発せられる「タブーな感じ」が、さらに恋を遠ざけてしまうのかも……。 でも、あえて作らないだけの女性なら、過去に自分が体験した恋愛の話題を積極的に出し、友人のコメントを今後の恋愛の参考にしようとするはず。 彼氏が欲しければ、小学生の頃の恋でもなんでもいいので、自分の体験を積極的に語りましょう。

男友達は恋愛対象外or対象内

周囲の男友達について、「恋愛対象としてはまったく見れない」なんて考えていませんか? これも、いつまでたっても彼氏ができない女性あるあるでしょう。 男性の魅力を積極的に発掘しようという発想がないと言えます。 あなたの友達でいてくれる男性なのに、素敵な人だと思えないのは、悲しいことです。 これに対して、彼氏はいつでもできるけどいまは作らない、という女性には、ひょっとしたら恋が始まるかもしれない男友達が何人もいます。 「単に友達でも魅力ある異性と交流を持ちたい、自分にはその魅力がわかる」という気持ちがあり、それが自然と現実になっているのです。 周囲の男友達が自分のためにしてくれたことなどを思い出し、ときには「彼氏候補」という目で見てみましょう。

チャンスを見逃してるだけかも

ひょっとすると「自分はじつは彼氏ができない女性だった」と思われた方もいると思います。 「一生パートナーは不要、一人で生きる!」という人はいいのですが、 少しでも「おひとりさまな自分」にモヤモヤしているのなら、彼氏のできる女性を目指すべきです。 長く恋愛から遠ざかっていたけど、パートナーを見つけたい……という人は、最初の一歩のハードルを思いっきり下げてみるといいかも。 話しやすい男性限定で遊んだときに、ハイタッチなど罪悪感のない異性とのスキンシップを取ってみる……など、できることをやってみて。 そうすれば、少しずつ異性とのコミュニケーションを楽しめるようになり、自然と恋愛する感覚を取り戻していけるはずですよ。

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