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普通ではない腹痛で「救急搬送」家族が健康でいるありがたみを痛感した話

  • 2023.7.17

毎日家族みんなが元気で仕事をしたり、学校に行ったりする。それは当たり前のことではないのですが、いつの間にか「普通のこと」と考えてしまっていませんか?今回ご紹介する作品はえむしとえむふじん(@mshimfujin)さんが盲腸で緊急入院したエピソードを、インスタグラムで掲載した連載エッセー漫画です。家族の絆を再確認することができる『盲腸で緊急入院しました』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

この痛みは何?経験のない痛みに苦しむ

このお話はえむしとえむふじんさんが実際に経験されたことをもとに描いたエッセー漫画です。えむふじんさんはある日、腹痛で目を覚まします。

治まるどころかどんどんひどくなる腹痛。2時間近く経験したことのない痛みに耐えますが、ついにこれが今までの腹痛ではないと理解します。えむふじんさんは大丈夫なのでしょうか…。

盲腸で緊急入院。家族と会えない日々…

えむふじんさんは救急搬送され、そのまま入院となりました。経験したことのない痛みに苦しんだえむしとえむふじんさんですが、原因は虫垂炎(盲腸)だったそう。ひとまず原因が分かり本当に良かったです。夫もホッとした様子ですね。

緊急入院だったため子どもたちのことが気がかりだったのではないかと思いますが、えむふじんさんの心配とは裏腹に子どもたちはたくましく日常生活を送ります。子どもたちがえむふじんさんに心配をかけないようにする姿がすてきですね。家族の一大事は家族で乗り越えようという姿勢がかい間見えます。

「おかえり」と「ただいま」に幸せを感じる

無事に退院をしたえむしとえむふじんさん。救急搬送されてそのまま緊急入院、そして手術と大変だったえむしとえむふじんさんは久しぶりに自宅へ帰ります。自宅はやはりホッとしますよね。

子どもたちもえむふじんさんが帰ってきてとてもうれしそうです。「おかえり」や「ただいま」は普段なんとなく使っている日常のあいさつですが、今回のことでその言葉の大切さを再確認できますね。えむしとえむふじんさんの作品を読み、健康でいる大切さと家族の絆を考えることができます。毎日健康に家族を見送り、出迎える。そんな日常が一番の幸せなんですね。

著者:ゆずプー

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